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続いてもう一種、身元が判明しました
今日は16日、漸くタイ古暦の新年、ソンクラーンが終り、街は平静を取り戻しました。
一週間ほど前から、毎日のように夕方になると夕立の気配があり(実際には降ったり降らなかったりで、それは地域によりますが)、それとともに、あれほど酷かったスモッグ(煙害)も、徐々に収まってきて、この2-3日で完全になくなりました。
一時は300m先のビルが少し霞んで見えるほど酷かったのですが、今では視界も大変よくなって、比較的距離のない西の山々だけでなく私のところからは20km以上ある東の山々もくっきりと見えるようになりました。
そんなチェンマイですが、今朝は、先日に続いてHuay Tueng Tao 公園に出かけて見ました。
朝早くはかなり雲が多くて、一時は小雨がパラッとくるような天気でしたが、時間とともに徐々に晴れ間が増えてきて、酷く暑くなりました。
今日は頑張って三脚と500mmレンズを持って行ったのですが、残念ながら新しい野鳥には出会えませんでした。
でも、やはり撮れた写真の写りは、前回の400mmレンズの手持ち撮影とは一味もふた味も違うようで、出来るだけ横着をしないで大きなレンズと三脚を持って行こうと思いました。
今日撮影した写真は、未だ整理が出来ておりませんので、今日はこのソンクラーン中に身元の判明した野鳥をもう一種ご紹介させていただきます。
実は、この野鳥はもう二年以上も前に撮影したもので、当BLOGにもご紹介しておりますが、PRINIAの仲間らしいと見当はつけていたものの、身元確認ができていないままでのご紹介でした。
ドイステープの野鳥 PRINIAの一種だと思うのですが・・
今回、いつもの本だけでなく、別の本も参照したところチャイロハウチワドリ Rufescent Prinia とほぼ特徴が一致したと言うわけです。
私の写真では、この野鳥の目はどのコマでも赤いのですが、いつもの参考書ではまったく赤く表現されていない上に、ほかの特徴もちょっと符合しなくて見落としておりました。
今回は、前回の写真の画像処理を初めからやり直してみました。
そのあたりもご覧頂いて、ご意見を頂戴できれば幸いと存じます。

チャイロハウチワドリ(Rufescent Prinia) P1320226_R posted by (C)MARUT

チャイロハウチワドリ(Rufescent Prinia) P1320233_R posted by (C)MARUT

チャイロハウチワドリ(Rufescent Prinia) P1320225_R posted by (C)MARUT

チャイロハウチワドリ(Rufescent Prinia) P1320216_R posted by (C)MARUT

チャイロハウチワドリ(Rufescent Prinia) P1320228_R posted by (C)MARUT
☆ 当BLOGの写真は450ピクセルX338ピクセル と小さめですが、写真をクリックしていただくと、この写真の原画を保存している「PHOTO蔵」のサイトにジャンプします。
そこでもう一度写真をクリックしていただくと原寸大の大きなサイズの写真で細部まで鮮明にご覧いただけますので、ぜひ「PHOTO蔵」の方の写真もごらんいただければ、と思います。
楽天さんの写真容量の限度を使い切ってしまったために、やむを得ずこういう方法をとっていますが、結果としては今までよりも大きなサイズの写真を見ていただけるようなりました。
今までに当BLOGに掲載した野鳥の写真の殆どは、すでに「PHOTO蔵」の方にも大きなサイズでアップロードしております。
「PHOTO蔵」の写真には、すべてに野鳥の名前を「タグ」としてつけておりますので、野鳥名(和名)で簡単に検索していただけますので、ご利用くださいませ。
一週間ほど前から、毎日のように夕方になると夕立の気配があり(実際には降ったり降らなかったりで、それは地域によりますが)、それとともに、あれほど酷かったスモッグ(煙害)も、徐々に収まってきて、この2-3日で完全になくなりました。
一時は300m先のビルが少し霞んで見えるほど酷かったのですが、今では視界も大変よくなって、比較的距離のない西の山々だけでなく私のところからは20km以上ある東の山々もくっきりと見えるようになりました。
そんなチェンマイですが、今朝は、先日に続いてHuay Tueng Tao 公園に出かけて見ました。
朝早くはかなり雲が多くて、一時は小雨がパラッとくるような天気でしたが、時間とともに徐々に晴れ間が増えてきて、酷く暑くなりました。
今日は頑張って三脚と500mmレンズを持って行ったのですが、残念ながら新しい野鳥には出会えませんでした。
でも、やはり撮れた写真の写りは、前回の400mmレンズの手持ち撮影とは一味もふた味も違うようで、出来るだけ横着をしないで大きなレンズと三脚を持って行こうと思いました。
今日撮影した写真は、未だ整理が出来ておりませんので、今日はこのソンクラーン中に身元の判明した野鳥をもう一種ご紹介させていただきます。
実は、この野鳥はもう二年以上も前に撮影したもので、当BLOGにもご紹介しておりますが、PRINIAの仲間らしいと見当はつけていたものの、身元確認ができていないままでのご紹介でした。
ドイステープの野鳥 PRINIAの一種だと思うのですが・・
今回、いつもの本だけでなく、別の本も参照したところチャイロハウチワドリ Rufescent Prinia とほぼ特徴が一致したと言うわけです。
私の写真では、この野鳥の目はどのコマでも赤いのですが、いつもの参考書ではまったく赤く表現されていない上に、ほかの特徴もちょっと符合しなくて見落としておりました。
今回は、前回の写真の画像処理を初めからやり直してみました。
そのあたりもご覧頂いて、ご意見を頂戴できれば幸いと存じます。

チャイロハウチワドリ(Rufescent Prinia) P1320226_R posted by (C)MARUT

チャイロハウチワドリ(Rufescent Prinia) P1320233_R posted by (C)MARUT

チャイロハウチワドリ(Rufescent Prinia) P1320225_R posted by (C)MARUT

チャイロハウチワドリ(Rufescent Prinia) P1320216_R posted by (C)MARUT

チャイロハウチワドリ(Rufescent Prinia) P1320228_R posted by (C)MARUT
☆ 当BLOGの写真は450ピクセルX338ピクセル と小さめですが、写真をクリックしていただくと、この写真の原画を保存している「PHOTO蔵」のサイトにジャンプします。
そこでもう一度写真をクリックしていただくと原寸大の大きなサイズの写真で細部まで鮮明にご覧いただけますので、ぜひ「PHOTO蔵」の方の写真もごらんいただければ、と思います。
楽天さんの写真容量の限度を使い切ってしまったために、やむを得ずこういう方法をとっていますが、結果としては今までよりも大きなサイズの写真を見ていただけるようなりました。
今までに当BLOGに掲載した野鳥の写真の殆どは、すでに「PHOTO蔵」の方にも大きなサイズでアップロードしております。
「PHOTO蔵」の写真には、すべてに野鳥の名前を「タグ」としてつけておりますので、野鳥名(和名)で簡単に検索していただけますので、ご利用くださいませ。
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コメント
間違いないと思います
こんばんは。私も図鑑とウェブサイトで調べてみましたが、チャイロハウチワドリに間違いないと思います。こういう地味な鳥もしっかり撮れていると味わい深いですね。
Re:間違いないと思います(04/16)
yossyさん、こんにちは
いつも有難うございます。
>こんばんは。私も図鑑とウェブサイトで調べてみましたが、チャイロハウチワドリに間違いないと思います。
◎ 有難うございます。
同意を頂いて安心いたしました。
> こういう地味な鳥もしっかり撮れていると味わい深いですね。
◎ そうですね。こういう地味系も差別しないでチャンと撮らせていただかないとね。
今度の新フィールドは、(高地でない)平地で、草原が多いので今までとはちょっと野鳥の相(PHASE)が違っていて、興味深いです。
-----
いつも有難うございます。
>こんばんは。私も図鑑とウェブサイトで調べてみましたが、チャイロハウチワドリに間違いないと思います。
◎ 有難うございます。
同意を頂いて安心いたしました。
> こういう地味な鳥もしっかり撮れていると味わい深いですね。
◎ そうですね。こういう地味系も差別しないでチャンと撮らせていただかないとね。
今度の新フィールドは、(高地でない)平地で、草原が多いので今までとはちょっと野鳥の相(PHASE)が違っていて、興味深いです。
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