2017-08

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サクラの花とオウチュウ(テリオウチュウと判明しました)

昨日は、天候が天候がパッとしなかったために途中で打ち切ったドイステープ、ドイプイのサクラの偵察ですが、今朝はよく晴れていて殆ど雲も見えなかったので、再度ドイステープ、ドイプイに向かって出発しました。

ワット・ドイステープ(ドイステープ寺)辺りまで来てもまだ雲は少なく、これならドイプイに行っても多分大丈夫だろうと、期待に胸を膨らませながら山奥に向かいました。

私は知っている限りで、この辺りで一番早く咲くサクラは、ドイプイの登山道からちょっと逸れて、一人がやっと通れる急な狭い坂道を少し下ったところにあります。

現地に近づくと、サクラの花のピンク色が見えて、すでに開花が始まっていることが分かりました。
これなら野鳥が集まっているはず、とそばまで近づくと、期待通り、ムネが鮮やかな朱赤色のタイヨウチョウや、メジロのような野鳥が、かなりの数集まってちょんちょんと枝から枝に移動しているのが見えました。

よーーし、頑張るぞ、と勇んで準備にかかったのですが、狭い山道で路面はひどく荒れていてしかも急坂、道の両側は背丈ほども有る雑草が生い茂っている、という環境ですので、三脚を立てるだけで一苦労です。

漸く三脚を据わったので撮影にかかろうと思ったら、なんとお日様が隠れています。
そこは狭い谷なので、もともと空は50%も見えないのですが、その50%以下の空の大部分が雲で、青空は殆ど見えなくなっています。
やはり山奥の天気は平地とは違うのですね。
あらら、今日もまただめ?と落ち込んだのですが、その後、時々ですが雲の切れ目から日が射してくれましたので、そのタイミングを狙っていくらかの写真を撮ることが出来ました。

その撮影中に、黒っぽい少し大きめの野鳥が三羽現れました。今までサクラの花に黒い野鳥という取り合わせは見たことがなかったので、早速カメラを向けて偵察したところ、どうもDRONGO(オウチュウ)のようです。
オウチュウとサクラの花、というのは面白い取り合わせなので早速撮影のかかったのですが、光線の具合がおもわしくなかったり、枝カブリがひどかったりで、なかなかまともな写真が撮れません。普通ならば具合の良い場所を探して三脚を移動するのですが、このフィールドでは据えるだけで精一杯で、場所までは選べませんので、忍の一字で撮り続けましたが、失敗作の量産が続きました。

でも、帰宅して調べて見たら、このオウチュウは普通のオウチュウ(Black Drongo)ではなくて、まだまともな写真の撮れていないヒメオウチュウ(Bronzed Drongo)のようで、何とかBLOGに載せられそうな写真が2-3点ありましたので、今日はこのヒメオウチュウをご紹介させていただきます。
(注: KATAKさまよりご指摘をいただきまして、この種はヒメオウチュウではなくて、新顔のテリオウチュウ(Spangled Drongo)と言うことが分かりましたので、謹んで訂正させていただきます。KATAKさま、有難うございました)

二枚目と三枚目の写真で、オウチュウの胸の辺りにボヤッとしたノイズっぽい部分がありますが、どうも野鳥とカメラの間に小枝があったようです。
次回は、もう少しキリっとした写真を撮りたいものです。

今日は他にも、まだ良い写真の撮れていない、ムネが鮮やかな朱赤色のタイヨウチョウ・・・・ ルリオタイヨウチョウ(Mrs. Gould's Sunbird) も、今までの写真よりは良さそうな写真が撮れましたので、これは次回のお楽しみということで、今日は、空模様の方は今ひとつでしたが、いくらかの収穫はありましたので、まあ良しとしましょう。

今から先、この場所のサクラはもう一ヶ月ほど、そしてもっと高度の低いところのサクラはもう二週間位したら咲き始めてその後一ヶ月くらいは、野鳥がたくさん集まってチェンマイの鳥撮り屋には楽しい季節が続きます。


テリオウチュウ(Spangled Drongo)  IMGP56611_R
テリオウチュウ(Spangled Drongo) IMGP56611_R posted by (C)MARUT


テリオウチュウ(Spangled Drongo)  IMGP56621_R
テリオウチュウ(Spangled Drongo) IMGP56621_R posted by (C)MARUT


テリオウチュウ(Spangled Drongo)  IMGP56624_R
テリオウチュウ(Spangled Drongo) IMGP56624_R posted by (C)MARUT


























☆ 当BLOGの写真は450ピクセルX338ピクセル と小さめですが
写真をクリックしていただくと、この写真の原画を保存している「PHOTO蔵」の
サイトにジャンプします。そこでもう一度写真をクリックしていただくと
原寸大の大きなサイズの写真で細部まで鮮明にご覧いただけますので、
ぜひ「PHOTO蔵」の方の写真もごらんいただければ、と思います。
 楽天さんの写真容量の限度を使い切ってしまったために、
やむを得ずこういう方法をとっていますが、
結果としては今までよりも大きなサイズの写真を見ていただけるようなりました。
 今までに当BLOGに掲載した野鳥の写真の殆どは、すでに「PHOTO蔵」の方にも
大きなサイズでアップロードしております。
 「PHOTO蔵」の写真には、すべてに野鳥の名前を「タグ」としてつけておりますので、
野鳥名(和名)で簡単に検索していただけますので、ご利用くださいませ。


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コメント

Spangled Drongo

はじめまして、タイの鳥を調べていてこちらにたどりつきました。鮮明に様々な鳥の写真を撮られていてうらやましい限りです。

ところで、写真のオウチュウはSpangled Drongoではないでしょうか? クチバシの長さや尾の形状からそう考えました。図鑑には頭の毛は通常は見えないと書いてあります。私がカオヤイで観察したこの種は花の蜜が大好きのようでした。ヒメオウチュウはAshy Drongoのように虫を捕まえて食べるので、やはりSpangled Drongoではないかと思います。

Re:Spangled Drongo(12/16)

katakさん、こんにちは
ご指摘、ありがとうございました。
仰るとおりですね。ヒメオウチュウも花の蜜を食べるんだなあ、と何も疑うことなくヒメオウチュウと思い込んでおりました。
お恥ずかしい限りですが、ご指摘のおかげで期せずして一種追加になりましたので、喜んでおります。
また、ご指摘のおかげでDRONGOの資料を見直していましたら、別のDRONGOも思っていたのとは別の種類だとわかりました。
ほとんど仲間がいなくて素人が孤軍奮闘しておりますので他にも間違いがあるかやも知れませんし、身元不明のものもございます。ご指摘やご教授いただけると幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。

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今後もブログを楽しみにさせていただきます

レスありがとうございます。
現地にいて、一種一種着実に確認していける環境にいらっしゃって、まことにうらやましいです。

1/7の鳥は私もまったくわからないので、種が判明するのを楽しみにしてます。

Re:今後もブログを楽しみにさせていただきます(12/16)

katakさん、こちらこそ有難うございます。
仲間が殆どいなくて孤軍奮闘しておりますので、種の確認の出来ていない野鳥がかなりありますし、間違っているのもあると思います。
今後とも、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
-----

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Author:Khun Marut
"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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