2017-08

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(続)タイから日本への送金

以前、日本の家族に10万円ほど送金する事があり、
タイの銀行に行ったところ、
日本の銀行口座に送金することは簡単に出来たのですが、
タイの銀行に400Bの手数料を払った以外に、
日本のほうでも4000円を手数料として差し引かれましたので、
合計で5000円以上の手数料が掛かったことになりました。

その事を当BLOGに書いたところチェンライにお住まいのSUZUKIさまより
郵便局で為替を作ってもらってそれを日本に送ると良い、とアドバイスを頂きました。

その後、今度は2万円ほどを送金する事になったので、
近所の郵便局に行って、
「為替(DRAFT)を作ってもらえますか、日本に送りたいので」と頼んだのですが、
その局員は、
「そう言うのは無い。日本に送金したいなら
WESTERN UNION(タイの郵便局と提携しているようです)経由で
日本の銀行口座に送るしかない」とのことでした。

おかしいなぁ、と思ったのですが、WESTERN UNIONとの提携を機に、為替の取り扱いは止めたのかも知れないと思い、
今度は銀行に行って、顔なじみのサブマネジャーに
為替を扱っているのかどうか聞いてみましたら、
「ウチの支店では扱えないが、チェンマイ市内の大きな支店ならば扱えるよ。
でも、円建ては出来ないのでUDドル建てになりますけど」という回答でした。

その銀行は日本には支店をもっていないはずなので、
次は、日本国内に支店を持っていると聞いているバンコク銀行の支店に行って
同じ事を聞いてみたら、
「出来ますよ。円建てでもOKです。バンコク銀行東京支店に持っていかれれば
手数料ナシで即現金化できます」という。

日本国内で現金化できる為替なら、一般都銀の支店ならば何処でも
換金(取立て)を受け付けてくれるはずだし、手数料も安いはずだ、と考え、
それ以上は深く考えることなくバンコク銀行発行の為替(DRAFT)を25000円分(円建てで)発行してもらって日本の家族に送りました(発行手数料は203Bでした)。

宛名人しか現金化できないし、万一紛失したら無効に出来ると聞いたので
高いEMS(最低でも450B掛かるんです)を使わないで、
普通のエアメールで日本に送ったのですが、一週間ほどで無事に届き、
早速それを銀行(東京三菱UFJ銀行の関西地区の支店)に
持ちこんでもらいました。

手数料は1500円で、二週間ほど掛かります、と言われたという事で、
ちょっと高いなあ、と思いましたが、私に出来ることは何も無く、
換金がすんだという報告が来るのを待っていましたが、
なんと届いたのは、最初に聞いていた手数料のほかに
リフティングチャージとか言うもの2500円引かれたので、
合計で4000円を差し引かれたという報告でした。

換金に二週間と郵送に1週間の計三週間掛かって、
4000円と200Bの費用が掛かったということで、
これでは銀行振り込みの方が早いだけ(三日くらい)マシかもしれません。

どうもスッキリしないので、バンコク銀行の大阪支店に電話して聞いてみましたら、

1) この為替・・・・日本国内では送金小切手と呼んでいるそうですが・・・
は、支払い地が東京になっているので、バンコク銀行東京支店に持ち込めば
無料で換金できる。
2) 支払い地を大阪としての発行は許可されていない。
3) 支払い地が東京になっている送金小切手の大阪支店での換金は、
手数料1000円で出来る。
4) 他行に換金(取立て)を依頼した場合の換金手数料については依頼した銀行による。

ということで、日本側の受取人がバンコク銀行東京支店または大阪支店に
出向く事が出来れば、この為替(送金小切手)による方法がいちばん安く上がりそうだ、
ということで一応納得は出来ましたが、
それにしても、日本国内で換金できる為替の換金に4000円の手数料をとるとは、日本の大手銀行はあこぎです。

その後、郵便局の為替という方法は本当に無いのだろうか、と
いろいろとネットで調べてみたところ、
ある大学のような機関で、海外に住む人の受験費用の送金方法として、
International Postal Money Order という方法を紹介していました。
国際協定による国際郵便為替のようなもので、
国によって扱っていない国もあるが、タイではドル建てのものが
発行可能(円建ては出来ないが)、と書いてありました。

日本郵政公社のホームページも調べたのですが、
日本国内から外国に送金する方法として為替のことも書いてありましたが、
外国の状況や、外国の為替を日本国内で換金する事について、などは
記載がありませんし、International Postal Money Orderという言葉も出てきません。

SUZUKIさまはこのInternational Postal Money Order のことを
仰っていたのかもしれない、と本日、チェンマイ大学の中の郵便局に行ってみました。
というのは、チェンマイ大学の中の郵便局は結構規模が大きく、
またこの近所には他に郵便局は無いのです。

以前、田舎の局で「為替(DRAFT)について尋ねて、無いと言われたので、
今度はInternational Postal Money Order を扱っているかどうかを尋ねました。

最初は首をヒネっていた局員ですが、
何処の国でも扱っているからタイにもあるはずだ、と食い下がったところ、
古参の局員に聞いてくれて、その古参は「うん、あるよ」といいます。
手数料はいくらくらいかかるのか、と聞くと、
しばらく端末をいろいろ叩いていましたが、最後に
「出来ないから、WESTERN UNIONでやってくれ」といいます。

そんなバカな、と思って、もう一度、「なぜ出来ないのか?」と食い下がったところ、
「ウチでは出来ないが、チェンマイ郵便局に行けば出来る」といいます。
そうならそうと最初からそう言ってくれれば良いのに!と思いましたが、
ぐっとこらえて、それは何処にあるのですか?と聞くと、
ソンテオ(乗り合いタクシー)に言えば連れて行ってくれる、と言います。
バイクがあるから自分で行きます。どのあたりですか?
と聞くと、チェンマイ駅の近く、と言う。

あまりのサービスの悪さにプッツン寸前でしたが、ここはタイですから、
捨て台詞を吐きたいのをぐっとこらえて「ありがとう」と言って
さっそくチェンマイ郵便局を目指しました。

幸い、チェンマイ郵便局はすぐに見つかって、しかも空いていましたので
さっそく窓口の一つに行って、International Postal Money Order に付いて質問しましたが、
ドル建てならば日本向けもOKで、1000ドルの場合手数料は
800B(2600~2700円)とのこと。
日本での換金手数料は無料のようですので、
銀行振り込みや、タイの銀行の発行した送金小切手を日本の銀行に換金にだすよりも
いくらかは有利なようです。

送金額が100ドルや200ドルの小額の場合の手数料がいくらなのか、
ちょっと聞き忘れてしまったのですが、
日本で外国に向けて発行の場合では、額面にかかわらず相手先まで届けてくれて一通2500円(アメリカ向けだけ2000円、ただし自分で郵送する)
と言う事なので、タイでもおそらく額面には関係ないと思います。

結論としては、1000ドル程度の送金の場合、

銀行振込み バンコク銀行400B+東京三菱UFJ銀行 4000円

送金小切手 バンコク銀行発行手数料 203B+東京三菱UFJ銀行 4000円

送金小切手 バンコク銀行発行手数料 203B+バンコク銀行東京支店  無料

送金小切手 バンコク銀行発行手数料 203B+バンコク銀行大阪支店  1000円

International Postal Money Order 発行手数料 800B+日本の郵便局 無料

と言う結果で、バンコク銀行の東京支店または大阪支店に出向く事が出来る人には
バンコク銀行の送金小切手が一番有利、
そうでない方はタイの郵便局で nternational Postal Money Order を発行してもらって
それを日本に郵送して日本の郵便局で換金するのが有利、ということのようです。

補足ですが、タイの銀行で円建ての送金小切手をタイバーツで払い込むときの為替レートは、
現金レートよりは少し有利なT&Tと呼ばれるレートが適用になりますが、
いずれにせよ、外貨の両替によるロスは大した額にはなりませんのであまり気にしていません。
(為替レートは大いに気になりますが)
ただ、International Postal Money Order のケースでは
タイバーツ→米ドル→日本円 と二度両替が行われますので、そのぶん少し不利になります。







「フォトハイウェー」 に、今までに当BLOGに掲載した写真を、画像アルバム「チェンマイの野鳥」としてアップしております。
まだ、全部の作業が終わっていませんが、随時追加してまいります。
よろしかったらお訪ねくださいませ。
ただ、サムネイルから画像を選択してクリックするとあまり大きな画像が開きません。
スライドショウでご覧いただくと原寸大で表示されますので、できるだけスライドショウでご覧いただくのがよろしいかと思います。


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コメント

タイ・日本間の送金について

こんにちは今回の内容は大変興味をもって読ませていただきました。
どれかひとつの方法を熟知することは何とかなりますが、BESTの方法もしくはそれに準じるものを
探すのはなかなかのことですね。ましてや異国の地においてではなおさらです。
それにしても足で情報を集めましたね。

僕の友人は確かCITY BANK(米国系)に口座をるくりました。ご存知のようにこの銀行もソニー銀行もINTER NET専門ですからすべてNET上でできます。
利点としては、この低金利時代に日本ではもっとも金利が良い。NET 振込み料金はMAX200円ぐらい。口座の作成もNETで可能(ただしタイ作成はしたことありません。)

ですからタイから日本へ送金はできそうですが、逆は良くわかりません。

中途半端な情報で失礼しました。
最近のチェンマイの空気汚染にめげずお体に気をつけて。

Re:(続)タイから日本への送金(03/20)

こんばんは~★

じっくり読ませていただきました。
何かにつけ、大変でした。足で稼いだ情報はそれだけでないでしょうから、有益だったと思います。
ご苦労様でした。

Re:タイ・日本間の送金について(03/20)

旅人さん、こんにちは。
だらだらと長文になってしまって申し訳ございませんでした。
CITIBANKにも興味はあります。
日本の家族と私がそれぞれCITIBANKに口座を開けば、その口座間の送金は安く出来るという事でしょうか?
それならありがたいですね。ただ外資系の銀行は残高が少ないと口座管理手数料などが掛かってくるケースがあるようですね

-----

Re[1]:(続)タイから日本への送金(03/20)

kikoya0919さん、こんにちは。
だらだらと長文になってしまいましたが、終わりまで読んでいただいて有難うございました。

本当に、今回はくたびれました(笑)。
まあ、時間だけは贅沢に使える隠居ですから、何とかゴールまでたどり着けました。


-----

Re[1]:タイ・日本間の送金について(03/20)

fromthailandさん
>旅人さん、こんにちは。
>だらだらと長文になってしまって申し訳ございませんでした。
>CITIBANKにも興味はあります。
>日本の家族と私がそれぞれCITIBANKに口座を開けば、その口座間の送金は安く出来るという事でしょうか?
>それならありがたいですね。ただ外資系の銀行は残高が少ないと口座管理手数料などが掛かってくるケースがあるようですね

>-----
-----

こんばんわ  旅人です
NET専門銀行の管理料は無料です
またSONY銀行もNET専門です

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"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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