2017-07

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Speckled Piculet(アジアヒメキツツキ)が撮れました

昨日に引き続いて、今日もドイステープに行ってきました。
サクラの開花具合は昨日から殆んど進んでいないように感じました。
ドイステープ寺のすぐ近くに王室の別荘がありますので、そこに王室のどなたかが来られる事になっているのか、ドイステープ山のあちこちに銃を持って警戒にあたる兵隊さんの姿が見られました。
とは言っても、各所の兵隊さんは一人ずつで、皆さんのんびりした表情でしたので、
物々しい感じはしませんでしたけれど・・・・。

昨日、メジロを撮影した近所では見事に真紅の体を持った野鳥と、似たような体型で真黄色の体を持つ野鳥の撮影に成功しました。
これは、明日ご紹介する事にさせていただくことにして、
そのあと、ドイツテープ寺から4~5キロ先にある山岳民族の部落の方に足を伸ばしてみる事にしました。

かなりの傾斜の細い山道をどんどん進んでいったのですが、
なかなか野鳥を探す雰囲気のところが無く、仕方が無くどんどん進んでいったのですが、途中で「ドイプイ寺」と書いた案内板のある分かれ道があり、その別れ道に入った辺りはちょっと広くて野鳥の観察が出来そうな感じでしたので入ってみました。

全く人通りは無く聞こえるものと言えば自分の心臓の音と遠くから聞こえる鳥の声だけ、と言う感じです。

じっとしていると、あちこちの木々に色々な野鳥が行ったりきたりしているのが見えました。
でも、そこではちょこまかと動きの激しい野鳥ばっかりで、なかなか撮影になりません。

また、ようやくファインダーの中に野鳥の姿をうまく捉えることが出来ても、フォーカスボタンを押してピントを合わせたとたんに飛び去ってしまう、と言うことがしばしば起きます。どうも、カメラの操作をしたときにカメラが発する「ピピッ」という電子音がいけないようです。

今までも、そういう疑いを持った事はあるのですが、それほど頻繁ではなかったので「ま、いいか」と言う感じで操作音はOFFにしていなかったのですが、この山奥のあまりの静かさには「ピピッ」という電子音は野鳥にとってかなりの刺激になるのでしょう。

でも、操作音をOFFにしてしまったら、今度は自分がカメラの操作がスムーズに出来なくなってしまって、やはりなかなか撮影がうまく進みません。

この静かな場所の撮影は今日はこれまでにして、また次の機会に再挑戦しよう、と考え始めたところ、何処かからコンコン、ココン、コココン、コンコン、と言う感じの、まるで木をたたいてモールス信号を送っているような音が聞こえてきました。

ひょっとしてキツツキ?と思って、近くの木々の上の方を探しましたが、
なかなか音の主は見つかりません。
キツツキなら今までテレビなどで何度も見ているのでどんな感じで木に止まっているかいくらか想像が出来ますので、そんな感じのところばかり探していたのですが見つかりません。

その奇妙な音の方は相変わらず続いていましたので、なおも諦めずに探していたところ、ついに見つけました。
12~3センチのくすんだ色の野鳥が横になった枝に殆んど逆さまになって
止まって枝をつついているのが、手前の大きな木の葉の間からようやく見えました。

早速撮影にかかったのですが、手前の木の枝が邪魔になって、目的の野鳥の見える位置が本当に限られていて、そこからだと光線の具合が悪く、しかも野鳥の後にちょうど明るい背景が来てしまうと言う最悪の状況です。

そうかといって反対側に回ることは出来ず、仕方なく逆光補正だけで数十枚とって見ましたが、やはりなかなか鮮明な画像になりません。
何とか他の位置から撮れないものかと、せめて背景にあまり明るい物が写らない場所は無いものか、と必死で良い撮影場所を探したところ、一箇所だけ木の葉の間からその野鳥が見えて、なおかつ野鳥のバックに明るいものが見えない場所がみつかりましたので、そこで、何度もピントを合わせなおしながら、露出補正も何通りか変えながら、数十枚のシャッターを切ることが出来ました。

それでも、野鳥まではかなりの距離があったため、十分鮮明な写真が撮れたとはいえないのですが、野鳥の感じは十分に分かる写真が撮れました。

帰宅して調べてみたら、
Speckled Piculet(アジアヒメキツツキ)のようです。

参考書の解説によれば、コツコツという音は比較的よく聞かれるが、鳥の姿を目撃する事は困難である、とのことです。
あの小さな体に、目立たない色ですから、さもありなん、と密かに満足感に浸っております。

Speckled Piculet(アジアヒメキツツキ)







「フォトハイウェー」 に、今までに当BLOGに掲載した写真を、画像アルバム「チェンマイの野鳥」としてアップしております。
まだ、全部の作業が終わっていませんが、随時追加してまいります。
よろしかったらお訪ねくださいませ。
ただ、サムネイルから画像を選択してクリックするとあまり大きな画像が開きません。
スライドショウでご覧いただくと原寸大で表示されますので、できるだけスライドショウでご覧いただくのがよろしいかと思います。


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コメント

Re:Speckled Piculet(アジアヒメキツツキ)が撮れました(01/12)

わたくしも今、図鑑で確認しました。小さい子ですねー。しかし、いつもこちらの図鑑を見て思うのですが、極彩色というか、日本とは違う野鳥ばかり。そらそうでしょうけれど…。いつも勉強させて頂いております。

そうそう、野鳥の本、キナバル山の鳥という本、文一総合出版から出ています。珍しい鳥なのかとか、生態など、わたくし、英語が苦手なので、日本語で書かれていて面白く読んでいます。
ボルネオ島 キナバル山の鳥 です。

Re[1]:Speckled Piculet(アジアヒメキツツキ)が撮れました(01/12)

野鳥大好きさん、こんにちは。
平地で撮影しているときは、色の派手な野鳥は少なかったのですが、高地に撮影に行ってみると、見る鳥の殆んどが初めてで、しかも色鮮やかな野鳥が多いのでワクワクです。
「野鳥大好き」さまも一度おいでになりませんか?
ご案内させていただきますよ(私でお役に立てれば・・・ですが)
>そうそう、野鳥の本、ボルネオ島 キナバル山の鳥という本、文一総合出版から出ています。珍しい鳥なのかとか、
☆有難うございます。
今度帰国したときに探してみたいと思います。
☆今回の野鳥は、声はよく耳にされるけれど、姿が目撃される事は少ない、と何かに書いてありました。
やはり、レア物ゲット!のようです。
-----

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"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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