FC2ブログ

2019-10

水中の魚の写真の上手な撮りかたは?

8月中旬の洪水のすぐあと、池の住人の全員を再確認したのだが、その時に1.5センチ角くらいの小さな黒いカニを一匹みつけた。その後一ヶ月ほどたったころから、しばしば一匹の赤っぽいカニ(たぶんサワガニ)が魚に与えたエサの残りを漁りに姿を現すのをしばしば見かけるようになっているのだが、このカニはずいぶん大きくて、あの小さなカニが一ヶ月やそこらでこんなに大きくなるのだろうか、とちょっと信じられない感じだった。

ところが、今日そのカニよりも一回り以上小さなカニを見つけて、なるほど、これが最初に見かけた小さなカニだったんだ!と納得した。つまり洪水以来うちの池にに住み着いているカニは二匹だったのだ。
この小さいほうのカニはまだこの池に完全にな慣れていないらしく、池のあちこちに沈めてあるレンガや石の隙間に隠れていることが多くあまり姿を現さないが、そのうちに慣れてきて魚のえさの残りを漁りに姿を現すようになるだろう。

ところで、今日はカニの写真を撮ってみようと取り掛かったのだが、なかなか難しい。肉眼でははっきり見えているつもりでも写真に取ると水面に写っている空に消されて水中のカニや魚はきれいに写っていない事が多いのだ。

肉眼では見えるのに何故写真になると見えないのか?いろいろ考えてみたが、どうも人間の目は二つあって、自分の見たいものと違う距離にあるものは上手に排除しているのではないか?そう考えて、片目で水中の魚を見てみたら、やっぱり、今度は空の映り込みが邪魔になって、両目で見ていたときよりも水中の魚はずいぶん見づらくなる。それでも、まだ写真で見るよりはかなり良く見える。

さらに考えてみたのだが、水面に写っている空は水中の魚よりもかなり明るいので、人間の目はその不必要に明るい部分を差し引いて見るような、一種の画像処理機能があるのではないか、と思う。
人間の目はずいぶん良く出来ているものだ。

写真に水面の反射が写らないようにするには偏光フィルターを使えばよいことは知っているのだが、私のコンパクトデジカメはフィルターを取り付けるようには出来ていないし、仮に出来たとしても、ここは日本ではないので入手は容易ではないであろう。

次の策として考えたのは、ストロボの使用である。
露出コントロールをマニュアルモードに設定して、カメラに入る自然光が充分少なくなるように絞りをいっぱい(8まで)絞って、シャッター速度も200分の1秒程度にセットして、ストロボを発光させてみた。

カメラ内蔵のストロボのなので、カメラとストロボの位置関係を変えるにはカメラを回転させるしかないので、カメラの構え方を色々と変えながら試してみた。

その結果撮れた写真を一応ご披露しておくが、まだ満足はできていない。
今後も色々と試行錯誤を繰り返して、コンパクトカメラで水中のものをきれいに写す極意を会得したい、と考えている。

サワガニ

キノボリウオ
スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://marut944.blog.fc2.com/tb.php/181-b9d2495c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | ホーム |  »

プロフィール

Khun Marut

Author:Khun Marut
"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (100)
食 (22)
タイ生活 (120)
パソコン・インターネット (54)
交通 (11)
チェンマイの気候・天候 (132)
北タイの伝統と文化 (19)
熱帯魚 (40)
チェンマイの野鳥 (663)
チェンマイの自然 (143)
日本語ボランティア (2)
チェンマイという町 (12)
日常の科学 (5)

開設者にコンタクトする

名前:
メール:
件名:
本文:

最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR