2017-07

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案山子とアオショウビン

先日チェンマイ大学メーヒアキャンパスに野鳥を探しに
行った時のことですが、実験水田にはあちこちに案山子が
立っているのですが、その案山子の頭の上に何が乗っているように
見えましたので、双眼鏡で覗いてみたらなんとアオショウビンでした。

アオショウビンは今までに何度も撮影していますので、
特に写欲をそそられる、というほどの事はないのですが、
「案山子の頭の上に乗ったアオショウビン」は初めてではあるし、
写真としても面白い物が撮れるかもしれない、と
TRYしてみることにしました。

何時までそこに居てくれるか分からないので、500mmレンズを
三脚に据えることは断念して、300mm(私のカメラでは
600mm相当になります)のズームレンズを使って手持ちで
撮ることにしました。

500mmならテレコンをつけて700mm、実際の画角は
1400mm相当になるので、これくらいの被写体なら
かなり離れたところからでも充分に撮影できるのですが、
300mm(600mm相当)では余り大きく撮れませんし、
手持ち撮影ではどうしてもある程度のブレは覚悟しなければ
いけませんので、すこしでもターゲットに近寄りたいところですが、
アオショウビンはとても用心深くて30-40mくらいが
接近の限界です。

幸い、ターゲットから40mくらいのところに大きな木が一本
立っていたのでその木に隠れたままで少しずつ接近して
その木の陰から一寸だけ体を出して撮影したのがこの写真です。

案山子なんて怖くないもんね! P1050167_R2s
案山子なんて怖くないもんね! P1050167_R2s posted by (C)MARUT


その後、ダメモトでもう少し近寄ってみようかな、と
木の陰から出て一歩踏み出したところでやっぱり気付かれて
飛び去ってしまいました。

ということで、この写真は充分な大きさでは撮影できなかったので
かなり(面積で約三分の一に)トリミングしておりますが、
さいわいブレは殆ど無く、フォーカスも一応はちゃんと合っているので、
レンズの性能なりの鮮明さは出ているように思います。

BLOGの写真ではそのあたりのことは分かりませんので
興味のおありの方は、写真をクリックしていただいて
「PHOTO蔵」の方の写真の中の「元画像」をご覧戴けば
アオショウビンの様子がなんとか分かる程度には写っているのを
ご覧いただけると思います。







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テーマ:野鳥の写真 - ジャンル:写真

コメント

タイにも案山子があるとは

この案山子の役目もスズメ脅しなんでしょうか。
写真の鳥の大きさなんですが、わたしは好きですね。
鳥の居る情景の写真のほうが、何となく詩的に思えるのは私だけかな。

> タイにも案山子があるとは

Ashgarden 様
こんにちは。いつも有難うございます。
タイの案山子のルーツは分かりませんが(案外、日本人が
教えたものかもしれませんが)、やはりスズメ脅しが目的だと
思います。
でも、本当に野鳥の被害を避けたい田では、全面にネットを張って
稲を覆っていますので、半分は遊びのつもりで案山子を作って
立てている可能性もあります
(タイの人たちはノリがいいですから)。
ちなみに、アオショウビンの大きさは27-8センチくらいで、
ほぼハトくらいの大きさです。
詩的、とまでは感じませんでしたけれど、のどかで良い風景だと
思いました。

ドキドキ

アオショウビン!案山子とのツーショットいいお写真ですねー!
初めてそちらで見たときは胸がドキドキしたこと思い出しました!
マルさんにはいつもの子なので手振れもないと思いますが
私なんか興奮するとブレブレになって酸欠になって・・・汗

> ドキドキ

喜代子 様
こんにちは。いつも有難うございます。
なんとなくのどかな風景で、この写真は私も気に入っています。
この時は、緊張で手が震える、と言うことはございませんでしたが、
初めての野鳥に出会った時など、舞い上がってしまって、
露出補正の必要性やシャッター速度などの確認を忘れてしまう
などという事はしょっちゅうですよ(汗!)。

案山子とアオショウビン

ブログ更新が長らく途絶えておりましたが、気温の上昇と共に、冬眠から覚め、完全復帰と解釈させて頂いて宜しいでしょうか。
案山子は決して珍しいものではありません。タイ語では「フン・ライ・カー」。『カラスを追い払う人形』の意味です。

> 案山子とアオショウビン

風見鶏 様
こんにちは。
別に冬眠から覚めた、と言うわけでもないんです。
最近、いろいろと雑事が増えて、撮影に出る頻度が下がってしまいまして、
おのずとBLOGのネタも乏しくなって・・・というようなことなんです。
野鳥に関しては、冬眠どころか、乾季(寒季)の方がハイシーズンで、
これから暑くなると撮影に出るのは辛くなりますし、出会える野鳥の種類も
限られてきます。
でも、更新の間隔が余り長くならないように努力したいと思いますので、
今後ともよろしくお願いいたします。

> (追伸)案山子とアオショウビン

風見鶏 さま
案山子の件を書き忘れました。
ここの農場には、稲が実るころになるとおびただしい数のスズメ、
シマキンパラ、コシジロキンパラ、ベニスズメ、などが実ったお米を食べに
来ていますので、スズメ(とその仲間)を追い払いたい気持ちはよく分かるの
ですが、チェンマイではカラスはほとんど見かけないんですよ(一度だけ
撮影してBLOGにアップしましたけれど)。
ということで、チェンマイでは、案山子のタイ名前はともかくとして、
追い払いたい対象はスズメ(の仲間)のようです。

案山子とアオショウビン(追伸)

マルさんのおっしゃるとおりです。遠目にはカラスかな?と思っても、よくよく見れば別の鳥ですね。黄色の嘴、身体は黒、茶、翼に白い部分のあるハッカの仲間とかオウチョウだったり・・・

> 案山子とアオショウビン(追伸)

オウチュウはカラスよりはかなり小柄ですが、知らない人はちょっとカラスと勘違いしそうですね。
脚とクチバシが黄色の黒いハッカというと、オオハッカ(ジャワハッカ)ですね。
これもインドハッカ(カバイロハッカ)と並んで、チェンマイではスズメ並みに多い野鳥です。
日本では大量のムクドリが街路樹に巣を作って公害問題になっていますが、
チェンマイでもこの二種のハッカが同じ現象を引き起こしているようです。

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Author:Khun Marut
"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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