2017-05

久しぶりのお月様です

最近のチェンマイは雨季真っ盛りで、何時も雲が多くてカラッと晴れる
ことは滅多にありません。当然のことながらきれいな月夜も滅多に
ないのですが、昨夜遅く、ふと目が覚めたら月の光が部屋に差し込んでいて
外を見たらきれいに晴れた空に明るい月が見えました。

半月よりも少し大きく、月齢にして18-20くらいの感じでしたが
この齢の月を見ることはめったに無いので、ちょっと写真を撮って見ました。

私のカメラのファインダーは、小さな液晶モニターに映った画像を
レンズで拡大してそれを接眼窓から覗く形式の、いわゆるEVFという
もので、簡単な操作で5倍、10倍に拡大して見ることが出来るのですが、
10倍に拡大して月を覗くと、月の細部が大気の揺らぎの影響で
ユラユラと揺らいでいるのが良く分ります。
これではかなりシャッター速度を上げてやらないと細部のぼやけた写真に
なるので、カメラのISO感度を400にセットしてみたら、
250分の一秒くらいのシャッター速度で撮影できました。


The Moon(June22,2011) P1050903
The Moon(June22,2011) P1050903 posted by (C)MARUT



話は変りますが、私はカメラ、レンズのテストに、時々月を撮影します。
色々なサイトで色々な方の撮影された写真を拝見して、その鮮明さに
感心させられることはしばしばですが、その写真からその写真の撮影に
使われた機材と自分の写真機材を比較することはあまり意味がありません。
と言うのは、被写体が同じでは無い、・・・特に被写体までの距離が
分らないことが多いからです。

野鳥の羽の細部までクッキリと写った写真はとても魅力的ですが、
細部まで鮮明に撮影する一番簡単な方法(易しいという意味ではなく、
単純と言う意味で)は、近くに寄って撮影することです。
(目の前30センチまで野鳥に接近できれば、望遠レンズは使わなくても
羽の細部まではっきりと撮影できるだろうということは、何方でも
理解していたけると思います)
ということで、細部まで鮮明に写った写真は、良いカメラ、良いレンズで
撮影されたもの、とは必ずしも言い切れないと思うのです。

ところが、月の写真に関しては、何方が撮影されても(宇宙飛行士は別
ですよ!!)被写体までの距離は同じですので、使用機材の差
(主に分解能の差)がはっきりと現れます(もちろ、本当は機材の差
だけではなく、他の要素もたくさんあるのですが)。

野鳥の撮影に使う機材は、一眼レフカメラに望遠レンズ、高倍率の
コンデジ、望遠鏡にコンデジの組み合わせ(いわゆるデジスコ)、など
色々ありますが、私は「マイクロフォーサーズ」というカテゴリの
ミラーレスカメラ(一眼カメラではありますが、ミラーが無いので、
一眼レフではありません)に、30年前に製造された500mm望遠
レンズ(もちろんAFなんていうシャレたものは付いていません)を
組み合わせたものを使っています。

野鳥を撮影しておられる方は、使用しておられる機材の種類に関係なく、
お月様がどのくらい鮮明に写るか、一度試して見られると面白いと
思います。














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楽天さんの写真容量の限度を使い切ってしまったために、やむを得ずこういう方法をとっていますが、結果としては今までよりも大きなサイズの写真を見ていただけるようなりました。

「FLICKR」のほうは、直接BLOGとはリンクさせておりませんが、下記のURLにアクセスしていただくと、今までにアップロードした画像が一覧でご覧いただけます。
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今までに野鳥の写真を140点ほどアップロードしておりますので、よろしかったらちょっと覗いてみて頂いて、ご意見など頂戴できたらと思います。
URLは下記の通りです。

 http://www.flickr.com/photos/marut944

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お聞きしたいこと

突然お邪魔して大変突拍子もない質問をして申し訳ありませんがお聞きしたいことがあります Khun Marutさんはタイで長い間野鳥の観察 撮影をされていると思うのですが タイでブンチョウを見たことがあるかどうか教えていただけますか ブンチョウといっても白いのではなく灰色っぽいほうのです タイの図鑑には載っているので見たことがあるかどうか気になりました ブログ内での検索方法がよくわからないのでこんなところを借りて直接お聞きして大変申し訳ありませんが よろしくお願いします

Re:お聞きしたいこと(06/22)

通りすがりさん、こんにちは。
私の手元の資料では、ブンチョウ(Java Sparrow, Padda oryzivora)はタイではたいへん珍しいようです。私も未だ出会ったことはありません。
でも、近い親戚のMunia類ならたくさんいますよ。
http://plaza.rakuten.co.jp/fromthailand/diary/200803230000/" target="_blank">http://plaza.rakuten.co.jp/fromthailand/diary/200803230000/
http://plaza.rakuten.co.jp/fromthailand/diary/201011070000/" target="_blank">http://plaza.rakuten.co.jp/fromthailand/diary/201011070000/
http://plaza.rakuten.co.jp/fromthailand/diary/20110605/" target="_blank">http://plaza.rakuten.co.jp/fromthailand/diary/20110605/
muniaをキーワードに、キーワード検索で当ブログ内を
検索していただくといろいろヒットします。
(検索窓は記事の左の方にあります)
よろしくお願いいたします。



-----

ありがとうございました

ブンチョウ…やはり出会うのは珍しい鳥だったのですね
タイの図鑑を見ると一部にいるということになっていたのでKhun Marutさんは見たことがあるのか気になりました
検索方法を教えていただきありがとうございました

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Author:Khun Marut
"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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