2017-07

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シロボシオオゴシキドリ (附)E-PL1について

一昨日、久しぶりにチェンマイ大学のメーヒアキャンパスに鳥見に
出かけたところ、一羽のシロボシオオゴシキドリが飛んできて、比較的
低いところに止まってくれて、珍しく余り遠くないところに止まって
くれたので張り切って撮影にかかったのですが、3-4回シャッターを
切ったところですぐに飛び去ってしまい、後姿しか撮影できなかった
のですが、今までになく近距離から鮮明に撮れましたのでご紹介させて
いただきますね。

シロボシオオゴシキドリ(Lineated Barbet) O1003684_R
シロボシオオゴシキドリ(Lineated Barbet) O1003684_R posted by (C)MARUT



撮影機材についてちょっと触れておきます。
一年半ほど前から、メインのカメラとしてパナソニックのDMC-G1
と言うカメラを使ってきました。
このカメラは、一眼レフの、「ファンダーで見たままを撮影できる」
というメリットとトレードオフになる弱点である「可動式のミラー」を
なくした「ミラーレス一眼」という新しいカテゴリのカメラです。

もう少し詳しく書きますと、一眼レフカメラのミラーは、ひとコマの
撮影のたびに跳ね上がって、撮影がすんだらまた元の位置に戻る、という
瞬間的な動作を繰り返すのですが、長年の使用でこのミラーの位置が
少しでも狂うと、ファインダーで見るピントと実際に撮影される画像の
ピントがずれる、というトラブルが起きます。
可動式のミラーメカニズムを抱えていることは、ほかにも色々と
トラブルの元になる可能性がありますし、超精密なメカニズムは
コストも高いので、カメラメーカーとしては「必要悪」のような感じで、
出来ればなくしたいものだと各社とも考えてきた、と思うのですが
ついに二年ほど前、パナソニックとオリンパスが、マイクロフォーサーズ
という新規格を提唱して、ミラーをなくした一眼カメラを発売して、
それが二社とも大ヒットとなって、最近では「ミラーレス一眼」という
新しいカテゴリとしてかなりのシェアを占めるようになってきたようです。

ミラーレスカメラは、まだまだ発展途上にあり、ミラーを備えた一眼レフ
カメラには及ばない面がたくさん残っているのですが、それでも
野鳥撮影するものにとっては、ミラーつきの一眼レフでは大変難しい
超望遠レンズをマニュアルフォーカスで使用したときの正確な
ピント合わせが、電子ファインダーの画像をリアルタイムで10倍ほどに
拡大して見ながらきわめて正確なピント合わせが容易にできる、という
一眼レフでは逆立ちしても出来ないことが実現しています。

ということで、この一年半ほどパナソニックのDMC-G1をいう
ミラーレスの機種を使って来たのですが、最近になってミラーレスの
カメラも次々に改良機種が発売されて、さまざまな欠点は解消し、
また性能面もずいぶん向上してきたようなので、オリンパスの比較的
新しい機種 E-PL1の中古品をオークションで購入してみました。

その結果ですが、オリンパスのこの機種はコストを下げた普及型の機種で
画質面においては上級機と差はないはずなのですが、今まで使ってきた
パナソニックの機種と比べて余りに使い勝手が悪いことにカンシャクを
起して、何度も放り出しかけたのですが、それでも辛抱してテストを
続けているうちに、ふとしたキッカケで、オリンパスで撮影した写真は、
パナソニックで撮影した時と比べてピンボケの率が明らかに低く、
また、同じレンズを使って撮影して正確にピントが合っているときでさえ、
オリンパスで撮影した方が細かいところまで解像(大差ではありませんが)
していることに気付きました。

オリンパスのE-PL1と言う機種は、それ以前の機種よりも
ローパスフィルターの効きが抑制されていて解像力が高い、という事は
あちこちで目にしていましたが、それを目の当たりに体験したわけです。
他にも、オリンパスの方が、EVF(電子ファインダー)の
コントラストが高いことがMFのピント合わせを容易に(つまり正確に)
してくれているようです。

ということで、ここ当分はオリンパスの方をメインに使い込んで
みようと思います。

今日の「シロボシオオゴシキドリ」も、オリンパス E-PL1での
撮影です。














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コメント

Re:シロボシオオゴシキドリ (附)E-PL1について(02/13)

凄い解像度って言うんですか?
元画像で見せてもらいましたが凄いきれいでビックリです
元画像で見ると私の写真なんかは荒れて見れない状態ですが、この写真は凄く綺麗ですね。
ミラーレスカメラが良くなりアダプターも普及してくれば
今のキャノンレンズで考えたくなりますね

Re[1]:シロボシオオゴシキドリ (附)E-PL1について(02/13)

どじょう家族さん、こんにちは
何時も有難うございます。
>凄い解像度って言うんですか?
>元画像で見せてもらいましたが凄いきれいでビックリです
☆ 有難うございます。実はこの写真はノートリではなくてオートリなんです。(本当の撮影元画像は4000x3000なのですが、PHOTO蔵の”元画像”は、本当の元画像からのリサイズではなくて、元の画像から約1600x1200を切り取ったものです。
最近漸く、ピクセル等倍で見てもアラのあまり出ない写真が時々撮れる様になってきたようです。
私の使っている30年前のキャノンレンズ(FD500mmF4.5L)は、使えば使うほど新しい威力を見せつけてくれる、本当に凄いレンズだと思います。
レンズの口径から決まる回折による分解能の限界はBORGもデジスコも同じはずだから、と昔のキャノンレンズでその限界を追求するつもりで頑張っております。またご意見をお聞かせくださいね。
宜しくお願いいたします。
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"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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