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2019-10

(続)チェンマイでタイの運転免許をとる

免許証用の写真はすでに用意できているので、あとは医師の健康診断書で準備完了である。近所にクリニック(診療所)があるのは知っていたので行ってみると午後五時から診察、と書いてある。仕方がないので五時を過ぎるのを待ってもう一度行った。受付の若いお嬢さんに「運転免許証を取るための診断書が必要なので・・・」と言ったが、良く通じなかったらしく、すぐに医師のところに通された。

医師が何が必要ですか?と訊くので英語で「運転免許取得のための診断書が必要なのです」と言ったら、すぐに通じて「お安い御用ですよ」という感じで簡単に問診と診察をしてすぐに診断書を書いてくれた。料金は50Bだった。

しばらく雑談をして帰ったのだが、タイの医師は殆どが英語を話せるのでありがたい。「診療が五時から、というのはそれまでの時間はどこかの病院で診察しておられるのですか」と聞いたら、当っていた。小さな診療所にはそういうのが多いようだ。

ここまでは昨日の話で、いよいよ今日はメインイベントの免許申請に挑戦である。
SARAPHIを管轄する陸運局(と言うのかな?運転免許証を管轄するお役所。タイでは運転免許の管轄は警察ではない)はハンドンのロータスのそばにあると聞いていたので、まずその辺りまで行って、色々な人に訊ねてだんだん近づいていった(笑)。

ついに、この建物らしい・・と思う建物が見つかったのだが、その建物にはタイ文字しかなくて確認が出来ないので、ひとまず通り過ぎて、信号で止まったときにソンテオの運転手に聞いたら、やっぱりそうだった。その交差点でUターンして戻ったら、そのソンテオもUターンして、その建物のところに来たところで窓から腕を出して「これ、これ、ここだよー」と教えてくれた。「ありがとー」と手を振って中に入ったが、田舎の陸運局にしては結構大きな敷地に大きな建物だった。相当な広範囲を管轄しているのであろう。

中に入ってみたら、すべてタイ語ばかりだったが、唯一「INFORMATION」という英語が見えたので、そこに行って国際運転免許証を見せながら、「これをタイの運転免許証に切り替えたいのですが・・・・」とたどたどしいタイ語で言ったら、すぐ近くの窓口を指差して「そこに行くように」と身振りで伝えてくれた。
そこにいた中年の女性に同じ事を伝えたら「はいどうぞ」と愛想良い返事が返ってきた。

用意してきた書類(居住証明二通と健康診断書(一通は本物、一通はコピー)、写真4枚)を出し、「四輪と二輪と両方欲しいのですが・・・」と言うと、「いいですよ、ではこれとこれを二部ずつ下に行ってコピーしてきてください」という。
階下にコピーサービスがあってすぐに必要な箇所をコピーしてくれたが1枚2Bと市価の4倍だった。
コピーできた書類を持って戻ると、その間に申請書には全部彼女が記入してくれていて、指定された箇所にサインをしたら書類は完了だった。あとは指示されるままに目と反射神経のテストを受け、手数料(二通で160B)を払ったら数分後には免許証が出来てきた。「プラスチックのカバーがいりますか?一枚10B」と訊かれて「ハイ」と答えたらプラスチックのフィルムでコーティングしてくれた。
ひょっとしたら、と考えていた学科試験も実技試験もなく、すべてが一時間足らずで終わった。ちなみに、有効期間は初回一年、次回から5年との事である。

能率の悪いのとサービスの悪いので有名なタイの役所なので、今日は下手をすると一日仕事になるのでは・・・・と心配していたのだが、杞憂であった。

検査室に行ったときにすでに昼休み時間になっていたらしく、そこの受付の女性が何か訳の分からないこと言っていたが、そばにいた他の男性職員が「日本人だろ、やってあげろよ」と言ってくれて、しぶしぶ検査をしてくれたのだが、その女性がちょっと親切でなかっただけで、他の人たちはすべて愛想良く親切にやってくれた。

最初に受付をしてくれて、書類全部を書いてくれた女性を見つけて、貰ったばかりの免許証を示しながら「コップクン・マーク・カポム」と簡単にしかし丁寧に礼を言って陸運局を後にした。
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コメント

Re:(続)チェンマイでタイの運転免許をとる(06/30)

いろんな事がスローモーなところへ来て、
免許は意外や意外スムース?ひょっとして、
免許なしで運転してる奴が多いのでしょうかね。
まずは、タイの免許おめでとうございます。
本当に、徐々にタイ人になっていかれてますねぇ。

Re:(続)チェンマイでタイの運転免許をとる(06/30)

はじめまして。ちょっと教えてください。

コープ・クン・マーク・カポム  の

カポムというのはどういう意味なのですか?

男性の場合はクラップというのが普通なのだと思っていたのですが、カポムというのは丁寧なんですね。よくタイに行くとそう言われるので、どういう言葉の意味からきてるのか、知りたいです。

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Author:Khun Marut
"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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