2017-07

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久しぶりのキビタイヒヨドリです

久しぶりのBLOG更新です。
このところ、私の周りではいろいろな問題が続いて、なかなかBLOGの
更新に取り掛かる気持ちの余裕が無かったのですが、このところ、まるで
潮の流れが変わったみたいに、急速にすべての問題が解決して、ようやく
BLOGの更新に取り組んでいます。

チェンマイでは、乾季(寒季)に入って約一ヶ月が経過し、気候は、ほぼ
安定してきたようで、このところ毎朝、最低気温15-16度くらいの、
雲の少ない爽やかな晴れた朝が続いています。

昨日の朝もそんな感じの気持ちの良い朝でしたので、久しぶりに
Huay Toeng Tao(フアイ・トゥン・タオ・・・・チェンマイ郊外にある
貯水池を利用した自然公園)に出かけてみました。

このHuay Toeng Tao は、水捌けが悪いせいか、いつも湿度が高く、
特に林の中に入ると、結構涼しいはずの日でもかなり蒸し暑いので、
つい先ごろまでは、あまり頻繁には訪ねなかったのですが、
さすがに昨日は林の中に入っても爽やかで快適でした。
これからの数ヶ月は、暑さを避けてわざわざ高地に鳥見に行く必要はなく
平地で快適に鳥見ができます。

昨日のHuay Toeng Tao では、いろいろな野鳥が賑やかで、特に、
今まで平地では見かけたことの無いハイイロオウチュウと、やはり
この場所では出会ったことのないクロエリヒタキにで出会うことが出来、
また、逆にこの場所でしか見かけたことが無いのですが、まだ良い写真の
撮れていないキビタイヒヨドリのまあまあの写真が撮れたり、で
三時間ほどを楽しく過ごして帰りました。

では、今日の写真、キビタイヒヨドリですが、かなり距離があったのと、
少しピントが甘かったようで、あまりキリッとしませんが、
過去にご紹介した写真よりも少しはマシなので、もっと良い写真は今後の
宿題と言うことにさせていただいて、恥ずかしながらご紹介させて
いただきます。


キビタイヒヨドリ(Stripe-throated Duldul) P1070508_R
キビタイヒヨドリ(Stripe-throated Duldul) P1070508_R posted by (C)MARUT


実は、昨日の撮影行は、オークションで購入してつい3日ほどまえに私の
ところに届いたばかりの新兵器のテストを兼ねたものでした。

私が今までメインで使用してきた機材は、25年位前に製造された
500mm(F5.6)のズームレンズをデジタル一眼レフに装着
したもの(+三脚・雲台)でしたが、レンズだけで2.2kgあり、
カメラと合わせて約3kg、それに三脚、雲台のセットを加えると
約6kgになり、すでに若くは無いMARUTにとっては
鳥見現場での移動がかなり苦痛になってきていて、
数ヶ月前頃から撮影機材の軽量化をいろいろと模索していました。

カメラ本体の方は、パナソニックから昨年の10月に発売になった
デジタル一眼レフからミラーメカニズムを無くして小型化、軽量化した
DMC G1というカメラを(ちょっと訳あり品を特別な価格で)入手
できる機会があって、8月にすでに購入していました。

ちょっと脱線しますが、
このカメラは、一眼レフカメラの必要悪と考えられてきたミラーメカニズムを
電子ファインダーで置き換えたもので、ファインダーから見える画像は
小さなLCDに写った画像をレンズで拡大して見るものですが、少々
暗いレンズでもファインダーは明るく見え、逆光などで露出の補正が必要な
状況でも補正した結果がリアルタイムで見える、また、正確なピント合わせ
が必要な状況では5倍、10倍に拡大した画像で精密なピント合わせが
簡単にできる、などなど、ミラーとプリズムを利用した従来の一眼レフの
ファインダーでは逆立ちしても出来ないことが簡単に出来てしまうのです。
しかも、アダプターを使用することによって、今まで(数十年にわたって)
製造されてきた(レンズ交換式カメラ用の)レンズの殆どが使用可能になる、
という素晴らしい特長があり、それも私には大きな魅力です。

といっても、この電子ファインダーは、まだまだ完璧なものではなく、
従来のミラーとプリズムを利用したファインダーには追いついていない点も
いろいろと残っているので、「こんなものは邪道だ」「まだまだ玩具の
域を出ない」と電子ファインダーを認めないフォトグラファーも多いですが、
野鳥の写真を撮影する人たちの間では(もちろんMARUTも含めて)
このカメラは大人気です。

従来方式(ミラー・プリズム方式)のカメラは、機械加工に非常に高い
精密度を要求されますし、カメラの内部でかなりの空間と重量を占めています。それを電子化することが出来れば相当なコストダウンと小型化、軽量化が
可能になりますし、カメラの中から高精度を要求されるの部分が減ること
によって、故障(ピントが不正確になるなどの機能不完全も含めて)の率も
大幅に下がると思います。
それに加えて、現在の電子ファイダーの欠点はいずれ技術の進歩により
解消することでしょうから、そうなれば電子ファインダーは良いことずくめ
ということになりますので、今後の一眼カメラがミラーレスの方向に向かって、
それもかなり急速に、進化するのは間違いの無いところであろうと
MARUTは考えています。

話を元に戻しますが、
この小型軽量カメラを入手した後、今度はこのカメラにふさわしい
小型軽量で性能の良いレンズを探しておりました。
手持ちのレンズをいろいろな角度からテストしてみたり、またオークションで
安くても使えそうなレンズを購入してみたり、と色々と試行錯誤を
してきましたが、決定版にはなかなか出会わなかったのですが、
オークションで落札して3日前に手元に届いた、25年前に製造された
NIKONのED400mmF5.6 というレンズが大当たりでした。
目方はいままで使ってきた500mmの半分ほどなのですが、テストして
みたら、写りのほうは非常にシャープなんです。

PANAの新しいカメラとの相性は抜群で、昨日、慣れた撮影フィールドで
テストしてみても、えっ、あれがあんなにはっきりと写るの?!と
驚きの連続でした。

考えてみれば、これには思い当たる理由もありまして、必ずしも
このレンズが優れていると言う事だけではなく、このNIKONのレンズが、PANAのこの型のカメラの持つ宿命的な欠点を補える構造を持っている、
と言うことも、相性の良い理由だろうと思います。
(これについては、長くなりますので省略させていただきます)

このレンズとパナソニックのミラーレスの小型軽量カメラとの組み合わせで
三脚を除く重量は大幅軽量化に成功し、撮影した画像のクオリティーも
向上、と予定以上の成果を得られ、しかも不要になった機材を処分すれば
予算的な持ち出しは殆ど無し!という大変満足な結果になりました。

しかもこの機材セットは、見た目は、まことにきゃしゃで、
カメラとレンズのセットでは、今までのセットに比べると三分の一くらいの
大きさにしか見えませんので、私の撮影姿は、どう見ても
「本格的フォトグラファー」には見えない!というのも良いですね。
しかも、今度は、「カメラ+レンズ」が大幅に軽くなったので
三脚にカメラとレンズを装着したままで三脚の脚も伸ばしたまま
三本合わせて、そのまま全部を肩に担いで移動する、なんていう、
今までだったら恐ろしくてとても出来なかったようなことが、
出来てしまうのです。

日本の鳥見シーンでは、500mmF4くらいは普通で、600mmF4
などという、まるでバズーカ砲のようなお化けレンズも全然珍しくは無い
と聞きますが、400mmF5.6なんていう、それらに比べたら
まるで万年筆くらいにしか見えないようなきゃしゃなレンズでも
野鳥は撮れるんだよ、という見本のような写真を撮れたら楽しいだろうな、
などと夢を見ています。












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最近当BLOGに掲載した写真の殆どは、「PHOTO蔵」と「FLICKR」の方にもアップロードしてあります。
そのどちらにアクセスしていただいても、アップロードした際のオリジナルサイズの大きな画像をご覧頂くことができます。
「PHOTO蔵」の方は、BLOG上の写真をクリックしていただくだけでPHOTO蔵のサイトにジャンプしますので、
そこでもう一度写真をクリックしていただくと、より大きな画像が表示されると思いますが、
その写真の上部に何種類かの表示サイズを選べるリンクがありますので、その中の「元画像」をクリックしていただくと、
アップロードした際の大きさの写真で細部まで鮮明にご覧いただけますので、ぜひ「PHOTO蔵」の写真を大きなサイズでご覧いただければ、と思います。
楽天さんの写真容量の限度を使い切ってしまったために、やむを得ずこういう方法をとっていますが、結果としては今までよりも大きなサイズの写真を見ていただけるようなりました。

「FLICKR」のほうは、直接BLOGとはリンクさせておりませんが、下記のURLにアクセスしていただくと、今までにアップロードした画像が一覧でご覧いただけます。
大きいサイズでご覧頂きたい写真があればその写真をクリックしていただいて、次の画面で、写真のすぐ上にある語群の中ほどにある「ALL SIZES」をクリックしていただくと、大きなサイズの写真が表示されます。
今までに野鳥の写真を130点ほどアップロードしておりますので、よろしかったらちょっと覗いてみて頂いて、ご意見など頂戴できたらと思います。
URLは下記の通りです。

 http://www.flickr.com/photos/marut944



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コメント

綺麗に撮れていますね

リアルに綺麗に撮れていますね、タイは野鳥の宝庫との事ですょ、いろいろと見せて下さい。
蝶や擬態の昆虫も旅で見た事があります。
毎回楽しみにしていますので撮影よろしくお願いします。

Re:綺麗に撮れていますね(12/01)

pontaさん、その節はお世話様になりました。お蔭様で撮影が大変楽しくなっています。
>リアルに綺麗に撮れていますね、タイは野鳥の宝庫との事ですょ、いろいろと見せて下さい。
☆ 有難うございます。今日のショットはちょっとピンが甘くて、こんな写真を公表してはレンズさんに申し訳ないのですが、なかなか撮れない野鳥だったもので恥ずかしながら・・・と言うことで。
>蝶や擬態の昆虫も旅で見た事があります。
>毎回楽しみにしていますので撮影よろしくお願いします。
☆ これから当分は気候も良いですし、渡り鳥のやってくる季節で、鳥見屋にはハイシーズンです。新兵器を活用して頑張りたいと思います。
今後とも宜しくお願いいたします。
-----

教えて下さい

ランプーンの私の家にもう何代か住み着いている鳥が居ます。顔や体つきは九官鳥そっくりですが、羽根に大きな白い縞があります。飛ぶは勿論歩くのも上手です。何と言う鳥か教えて下さい。
suga@loxinfo.co.th

Re:教えて下さい(12/01)

R. H. Sugaさん
多分、インドハッカ(またはカバイロハッカ)
(Common Myna)だと思います。
古い記事ですが、この鳥を取り上げています。
二回とも同じ種類の野鳥(インドハッカ)です。
http://plaza.rakuten.co.jp/fromthailand/diary/200601310000/" target="_blank">http://plaza.rakuten.co.jp/fromthailand/diary/200601310000/
http://plaza.rakuten.co.jp/fromthailand/diary/200602050000/" target="_blank">http://plaza.rakuten.co.jp/fromthailand/diary/200602050000/
>suga@loxinfo.co.th
-----

Re:教えて下さい(12/01)

R. H. Sugaさん
追伸
頭部に何も無くて、ただ真っ黒でしたらオオハッカ
(White-vented Myna)の可能性が高いです。野生の九官鳥(Hill Myna)もまれに見かけることがあります。



-----

Re[1]:教えて下さい(12/01)

fromthailandさん
>R. H. Sugaさん
>追伸
>頭部に何も無くて、ただ真っ黒でしたらオオハッカ
>(White-vented Myna)の可能性が高いです。野生の九官鳥(Hill Myna)もまれに見かけることがあります。
>早速ご返事有難う御座いました。
インドハッカに間違いないと思います。


>-----
-----

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Author:Khun Marut
"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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