2013-04

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高倍率コンデジでアカハラシキチョウを撮影しました

ソンクラーンの喧騒が終わったので、一週間ぶりのドイプイに出かけました。
スモッグは、一時のことを思うとずいぶん良くなってはいるのですが、
下界から見る西山はまだいくらか霞んでいますし、山の中腹の展望台から
見下ろすチェンマイの街の眺望も、かなり霞んでいます。
完全にスモッグが去るには、2-3度の本格的な降雨が必要なようです。
(今月に入って、10mmを超えるような降雨は一度もないように思います)

でも、8時ごろ現地に着くと、青空はまだ白っぽくて、深い青色には
なっていませんでしたが、気温は下界よりもかなり低かったようで、
とても涼しくて快適でした。

でも、すでに渡り鳥は完全に去ってしまったようで、常連さん以外の
野鳥にはなかなか出会えず、今日は様子見だけに終わったかな、と
思い始めた頃、青黒い上半身に赤い腹、尾の長い25センチくらいの野鳥が
一羽現れて、私から余り遠くない枝に止まってくれました。
アカハラシキチョウ(White-rumped Shama)のように見えたのですが
その特徴の背中の下部の白い部分が見えなかったので、ひょっとしたら
別の種類(初見?)の可能性もある、と考えてまずは撮影に掛かりました。

距離が10m少々でしたので、三脚に据えた長玉ではなく、手持ち用に
肩から下げていた高倍率コンデジ(パナソニック DMC-FZ200)
の方で撮影したのですが、このカメラは、画角で言うと最大600mm
相当にズームできるレンズを備えて、しかも一秒間に12コマの連写が
可能、というユニークな機種です。
「AFでピントを合わせては5-6枚連写」を何度も繰り返して
10分くらいの間に300コマ近く撮影しました。

これだけ撮影したのだから、何枚かはバッチリ撮れていることだろう、と
楽しみに帰宅して、さっそくパソコンに取り込んでチェックを
始めました。

野鳥の種類は、やはりアカハラシキチョウで、おニューではありません
でしたけれど、それはともかくとして、期待に反して、細部まで鮮明に
写ったコマが殆どないのです。
撮影データをチェックしてみると、最後に野鳥が明るいところに出て
くれた時に撮影した数コマだけがまあまあ鮮明に写っていて
そのコマのISO感度は100で、ほかのコマ(殆どのコマ)は
ISO感度が400になっていました。

長玉用に使っているマイクロフォーサーズのミラーレスカメラ
(パナソニック DMC-GH2)では、ISO400や800では
殆ど画質の低下は感じられず、場合によってはISO1600や
ISO3200でも実用画質が得られるのですが、2.3分の1型
という小さなセンサーのカメラではISO400でも、かなり
画質の低下がかなり激しいように感じました。

まあ、今回の写真は、かなりトリミングをしているので
(面積で3分の一ほどを切り取っています)、そのせいもあるのですが、
野鳥の撮影では充分に近寄って画面いっぱいに撮影できることはマレで、
いつも大なり小なりのトリミングは避けられないので、
トリミングによる画質の低下が激しいのは大きな痛手です。

FZ200と言うカメラは、手軽にAFでバリバリ野鳥の撮れる
面白いカメラなのですが、明るさが充分でない時、つまり
ISO感度を高めに設定せざるをえない環境の下での撮影で、
大きめのトリミングが必要になると、かなりひどい画質になって
しまうことを覚悟して使う必要がありそうです。


アカハラシキチョウ(White-rumped Shama) P1130625_Rs
アカハラシキチョウ(White-rumped Shama) P1130625_Rs posted by (C)MARUT


アカハラシキチョウ(White-rumped Shama) P1130577_Rs
アカハラシキチョウ(White-rumped Shama) P1130577_Rs posted by (C)MARUT
上の二枚は、ISO400で撮影、面積で三分の一ほどを切り取るトリミングをしています。



アカハラシキチョウ(White-rumped Shama) P1130716_Rs
アカハラシキチョウ(White-rumped Shama) P1130716_Rs posted by (C)MARUT
ISO100で撮影、これも上の二点と同様のトリミングをしています。




*************************

《写真を大きなサイズでご覧いただくためには・・・》
最近当BLOGに掲載した写真は、すべて「PHOTO蔵」に
いったんアップロードして、それとBLOGをリンクさせる形で
掲載しています。
BLOG上の写真をクリックしていただくと「PHOTO蔵」の
WEBサイトにジャンプしますので、そこでもう一度写真を
クリックしていただくと、より大きな画像が表示されると
思いますが、その写真の上部に何種類かの表示サイズを選べる
リンクがありますので、その中の「元画像」をクリックしていただくと、
アップロードした際の大きさの写真で細部まで鮮明にご覧
いただけますので、ぜひ「PHOTO蔵」で大きなサイズの写真を
ご覧いただければ、と思います。

また、過去に撮影した野鳥の写真を140点ほど
「FLICKR」の方にもアップロードしています。
こちらは直接BLOGとはリンクさせておりませんが、
下記のURLにアクセスしていただくと、今までにアップロード
した画像が一覧でご覧いただけます。
大きいサイズでご覧頂きたい写真があればその写真をクリック
していただいて、次の画面で、写真のすぐ上にある語群の中ほどに
ある「ALL SIZES」をクリックしていただくと、大きなサイズの
写真が表示されます。
よろしかったらちょっと覗いてみて頂いて、ご意見など
頂戴できたら幸甚に存じます。
URLは下記の通りです。

 http://www.flickr.com/photos/marut944











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二種のコゲラに、久しぶりの再会です

タイでは明日(12日)頃から、水掛けで有名なソンクラー祭りが本格化して、
昼間外出すると、あっというまにズブ濡れにされますので、野鳥の撮影は
しばらくお休みになりますので、今日は当分の撮り納めのつもりで、
久しぶりのドイプイ(チェンマイの西山の奥山)に上ってみました。

チェンマイは、相変わらずスモッグがひどく、今日も我が家から直線距離で
2-3kmしかないはずの西山(ドイステープ)がうっすらとしか見えません。
ワット・ドイステープ(ドイステープ寺)の登山道を上っていくと、
中腹の辺りでもう下界は殆ど見えません。
スモッグがなければ、下界が広く見下ろせて、とてもよい眺望なのですが
困ったものです。
ドイプイのいつもの野鳥フィールド(標高1500mくらい)についても
空は白っぽい青空で、「抜けるような濃い青空」には程遠い有様で、
気温も標高の高い割には全然涼しくなくて、期待はずれです。

おまけに、ソンクラーン連休の直前で、すでに休暇に入っている人が多い
のでしょう、普段は滅多に車の通らない道路に、次から次に車がやってきて
ぜんぜん落ち着けません。
ということで、二時間ほど頑張ったのち、早めに撤収しました。

でも、その二時間の間に、滅多に出会えない「インドミツユビコゲラ」が
姿を見せてくれてました。
今までインドミツユビコゲラを見たのはすべて竹やぶの中だったのですが
今回は竹やぶではなく、二羽のインドミツユビコゲラが木の葉の繁る中で
追いかけっこをしていました。
動きがとても早かった上に、光線の状態がぜんぜん良くなかったので、
結果としては良い写真は撮れませんでしたが、久しぶりに野鳥を
追い掛け回して楽しい時間を過ごしました。

その帰り道、こんどはアジアヒメキツツキも現れてくれて、こちらは
(一枚だけでしたけれど)まあまあ鮮明に撮影できました。
アジアヒメキツツキは、インドミツユビコゲラほど珍しくはなく、
声はしばしば聞きますし、姿もたまには見ることが出来るのですが、
動きが早いので写真を撮るのはあまり容易ではありません。

と言うわけで、今日は「コゲラ(Piculet)デー」でした。



インドミツユビコゲラ(White-browed Piculet) P1310177_Rs
インドミツユビコゲラ(White-browed Piculet) P1310177_Rs posted by (C)MARUT


インドミツユビコゲラ(White-browed Piculet) P1310183_Rs
インドミツユビコゲラ(White-browed Piculet) P1310183_Rs posted by (C)MARUT


アジアヒメキツツキ(Speckled Piculet) P1310226_Rs
アジアヒメキツツキ(Speckled Piculet) P1310226_Rs posted by (C)MARUT

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Author:Khun Marut
"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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