2007-11

(写真を追加しました)ロイカトーン、まっさかりのチェンマイ

タイでは、毎年旧暦12月の満月の日に「ロイカトーン*」という行事があります。
日本の灯篭流しのようなものがメインですが、前後数日間は各地でいろいろな行事が盛大に行われます。
また、河川、貯水池、運河などでは、灯篭流しのしやすいように、ところどころに臨時の階段と桟橋のようなものが設置されています。

タイの方々はお祭り騒ぎが大好きらしく、4月の「ソンクラーン(水掛祭り)」と並んでこの日を楽しみにしていて、数日前から花火や爆竹の音が町中で夜遅くまで鳴り響いています。

私の住んでいる近所でも、一昨日の夜あたりから、一日中夜遅くまで花火や爆竹の音がうるさくて、落ち着かないのですが、どうしようもありません。

昨夕は、バンコクの友人が旅行の途中にチェンマイに立ち寄って一泊するというので、町に出て一緒に食事をしてきました。

ターペー門あたりは歩行者専用になっていて、行く先のモントレーホテルのかなり手前でバイクを止めて歩いて行きましたが、あちこちですごい数の花火、爆竹が賑やかで、大きな紙の風船の中にロウソクを灯して熱気球のようにした「コムロイ」を空に向かって放していましたが、この数日は結構風があって、無数の赤い星のように見えるコムロイが空を流れてゆく姿はなかなか壮観でした。

もともと「ロイカトン」は、水の神様に感謝する意味から始まったように聞いていますが、現在ではお祭りの色彩が濃くなっているようです。
また、ロイカトーンに一緒に出かけるのが本命の彼女(または彼氏)とされているようで、ロイカトーンの前には、思いを掛けている相手から本命の座を獲得しようとする若い男女の争奪戦もあるようです。

正式な「ロイカトーンの日」は昨日でしたが、ロイカトーン行事はだいたい昨日と今日の二日間に行われるようですので、今夜はちょっとカメラを持って灯篭流しを撮影してみようかなと考えています。
うまく撮れましたらご紹介させていただきますね。

先ほど、近所のロイカトーン現場に行って写真を撮ってきましたので、追加させていただきます。

運河の橋の下に設けられたロイカトーン放流桟橋
運河の橋の下に設けられたロイカトーン放流桟橋です

ロイカトーンの放流
共同してロイカトーンを流しているカップルです

コムロイの打ち上げ準備作業中です
ロイカトーンの夜空を覆いつくす赤い星の正体・・・コムロイの打ち上げ準備作業中です

IMGP3615(CR640s).jpg
コムロイが人の手を離れて夜空に向かって旅立つ瞬間です

IMGP3628(CR640s).jpg
カトーン(灯篭)を売る人たち・・・皆さん専門業者ではないようで、カトーン造りに自信のある人がたくさん作ってきては、並べて売っているようです。


 (*注)ロイカトーンがロイクラトーンと書かれていることもありますが、
このクラはKURAではなくKRAで、しかもRははっきり発音されませんので、我々日本人にはロイカトーンと聞こえますので、私はそのように書かせていただきました。










「フォトハイウェー」 に、今までに当BLOGに掲載した写真を、画像アルバム「チェンマイの野鳥」としてアップしております。
まだ、全部の作業が終わっていませんが、随時追加してまいります。
よろしかったらお訪ねくださいませ。
ただ、サムネイルから画像を選択してクリックするとあまり大きな画像が開きません。
スライドショウでご覧いただくと原寸大で表示されますので、できるだけスライドショウでご覧いただくのがよろしいかと思います。


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ハイガシラモズ、再登場

18日付の当BLOGにちょっと書きましたが、日本で手配していた新兵器が届きました。
これまで使ってきたレンズと同じ仕様(焦点距離と明るさ)の別のレンズと、レンズとカメラの中間に取り付けると、レンズの焦点距離を40%長く出来るアタッチメントです。

このところ余り良くない天候が続いていたので、屋内でのテストだけを続けてきたのですが、やはり焦点距離が40%長くなると今までのように行かないことがたくさん出てきました。

たかが40%なんですけど、この40%がなかなかの難物で、ピント合わせはずいぶん(予想していたよりはるかに)デリケートになり、また当然カメラブレも拡大されますが、レンズの明るさが一絞り分暗くなりますのでシャッター速度は逆に遅くせざるを得ません。

というわけで、40%大きな画像を得るためにずいぶんなハンディキャップを背負うことになりそうです。
今朝は久しぶりに晴れ間が多く見えたので、いつもの公園で新兵器の実戦テストをすることにしました。

やはり、ピント合わせはずいぶんデリケートになり、シャッター速度も遅くなり、恐れていたとおりブレ写真とボケ写真の量産工場の操業開始です。

でも、うまくピントが合い、ブレずに撮影できたショットでは、40%の威力はかなりありそうで、従来よりはかなりキメの細かい写真が撮れるようですし、
新しい(20年前製造の)レンズは、以前のものよりも色の濁りが少なく、深みのある色が出るような気がします。

今日は会心のショットは撮れませんでしたが、以前ご紹介したハイガシラモズ が、以前よりも鮮明に撮れたようなので、新兵器の成果の第一号として紹介させていただきます。

でも、この新兵器が実用になるかどうかは、今しばらくテストを繰り返してみないと、今のところは何もいえないようです。

ハイガシラモズ












☆ 「フォトハイウェー」 の画像を12点追加いたしましたので、よろしかったら覗いて見てください。
このサイトは、サムネイルから画像を選択してクリックするとあまり大きな画像が開きません。
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http://www.photohighway.co.jp/AlbumPage.asp?un=56316&key=1837830&m=0





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久しぶりのアカモズなど

最近、今まで使ってきた撮影機材の能力不足が気になってきて、
何とかもう少しレベルの高い機材に更新したいものだと考えてきましたが、
なにせ貧乏隠居の身なので、乏しい予算で出来ることを模索して悪あがきを続けてきたのですが、漸く最終段階に来て、当面の落ち着きどころが決まったようです。

チェンマイの気候は、一度は乾季(寒季)が来た、と思ったのですが、また、このところ天候不順が続いていて撮影に出かける機会が減っていたのですが、今度こそは本格的な乾季(寒季)の気候になったようなので、ちょうど良いタイミングで復活ができそうです。

今日は、従来からの標準機材で撮影した最近の写真の中から、2-3点ご紹介させていただきます。
一枚目は先日撮影したアカモズですが、600万画素で撮影した画像から、640x480ピクセルを(等倍に)切り取ったものです。

次は、いつもの公園で見かけた長さ10センチくらいの黄色いトカゲです。
チェンマイにはいろいろな種類のトカゲを見かけますが、この黄色いのは初めてです。

次は、この公園の常連、セアカハナドリです。
頭から背中に掛けての真っ赤な部分がとても鮮やかです。
これも、ほぼピクセル等倍に切り取っています。

これらの写真は、上手な方が高級なレンズで撮影された画像に比べると、ずいぶん見劣りがするのですが、現有の機材で撮影したものとしてはこの辺が限界なのではないかと思います(構図やタイミングは別にして、画質だけのことですが)。
モズやセアカハナドリを写した時の被写体までの距離は10mくらいだったと思いますが(トカゲはもっと近かったです)、野鳥の撮影ではこれ以上ターゲットに近づけるチャンスは滅多に無く、これ以上鮮明な写真を撮るためにはもっと(焦点距離の)長いレンズを使うしかないようですが、良質の超望遠レンズの安いものを入手するのは大変に困難なのです。
手ごろな望遠レンズがYAHOOオークションに出品されるのをずっと待ってきたのですが、ようやく今回、何とか使えそうなレンズをリーズナブルな値段で入手することが出来ました(例によって、20年前の製品です)。

一~二週間の後に新機材での撮影が出来るようになれば、もう一段クリヤーな画像をお届けできるのではないかと考えておりますが、まだ現物を手にしておりませんので、果たしてどういう結果になりますやら・・・・期待と不安の入り混じった日々が続いております。

アカモズ

黄色いトカゲ

セアカハナドリ











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大きな黒い昆虫です

最近、野鳥の撮影に出かけると良く見かける、
体長2センチくらいの黒い昆虫がいます。
花かな花に移りながら、蜜を吸っているようですが、ずんぐりむっくりの体型がなんとなくユーモラスです。
止まっている所をじっくりと眺めたことが無いのではっきりとは分かりませんが、カナブンのような硬い羽は無い様に思います。

今回はわりと鮮明に写真が撮れたのでご披露しましょう。
肉眼で見たときは分かりませんでしたが、写真ではきれいに輝く薄い羽と灰色の大きめの複眼、太めで短い触角などが見えます。

なんという昆虫でしょうか?









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タイから日本への送金法の決定版!

最近、日本で加入している生命保険の保険料の払い込みのために、
タイから日本へ送金する必要があり、今までと違う方法を試してみました。

私が今までに経験したことのあるのは
1、タイの銀行から振り込む
2、タイの銀行の送金小切手を日本に送る(ケースによっては大変有利な場合がある)
3、郵便局の国際郵便為替(International Postal Money Order)を利用する

の三種類ですが、今回は銀行振り込みではあるのですが、普通の銀行とは一味ちがう新生銀行の(日本の)口座に、タイの銀行から振り込んでみました。

今まで、タイの銀行(バンコク銀行とかカシコーン銀行(元のタイ農民銀行)のタイ国内支店)から日本の銀行の口座に振り込んだことは何度もありますが、
タイの銀行で400Bほどの手数料を払う以外に、日本の銀行でも3000円から4000円(銀行によって違う)を引かれていました。

新生銀行は以前の日本長期信用銀行が、いろいろあった後に形を変えて現在の形になったものです。インターネット主体の営業形態をとっていますが、普通銀行としての特性も残ってネット専用銀行よりも利用範囲がひろいです。

新生銀行の海外送金についてホームページを調べてみたら、外貨でそのまま送金したものが新生銀行の口座に届いたときは、他行と同様に手数料が4000円かかると書いてあったのですが、円貨に替えたものが新生銀行の口座に届いたときの事は何も書いてありませんでした。でも、タイから日本への送金は通常は日本円に交換してからの送金になりますので、ひょっとしたらその手数料の額は適用されないのではないかと、ひそかに期待していたのですがBINGO!でした。
約10万円ほどの額を振り込んだのですが、翌日には入金になり、日本側の手数料はなんと1000円ですんでいました。
(振込みの際の為替レートは、どこの銀行でもT/Tという現金両替よりは少し有利なレートが適用されます)。

新生銀行の普通預金口座はインターネット経由で資金の移動ができて大変便利なのですが、こういうメリットもあるとは知りませんでした。
というわけで、タイから日本への送金は国内で新生銀行に口座を開いて、そこに向けてタイの銀行から振り込むのが殆どのケースで一番有利なようです。

ちなみに、
2、のタイの銀行の送金小切手(タイの銀行の人はDRAFTと呼んでいました)は、タイの銀行ならどこでも発行してくれ、日本国内でも、どこの銀行の支店でも換金できます。ただ、この送金小切手の換金には結構費用がかかりました。
私がこの方法を試したときは、東京三菱UFJ銀行の支店で換金したのですが、はじめに換金の相談に行ったときには「1500円の手数料で二週間」かかるといわれ、他に選択肢はないので依頼したら、二週間後に入金になった時には、別の名目の手数料が2500円(合計4000円)引かれていて、結局時間が長くかかっただけ損でした(通常の振込みなら2-3日で入金になります)。

しかし、その後の調べで分かったのですが、バンコク銀行発行の送金小切手を日本国内のバンコク銀行の支店に持ち込んだときには(タイの銀行で日本に支店を持っているのはバンコク銀行だけのようです)、東京支店なら無料で、大阪支店なら1000円の手数料で現金化できますので、受取人がバンコク銀行の東京または大阪の支店に出向くことが出来る場合はバンコク銀行のものが大変有利です。
この場合もレートはT/Tが適用されます。
しかも送金小切手の発行手数料は200Bと、振込みの手数料よりも安いです。

3、の国際郵便為替ですが、これはタイの郵便局でも主要な局でした取り扱っていなくて、チェンマイではタイ国鉄のチェンマイ駅のそばにある郵便局で扱っていました。
日本向けも扱ってくれますが、円建てには出来なくてドル建てになります。
手数料は800B(10万円相当分を送金して)で、あとはバーツで相当額を払い込むと後はすべて郵便局側がやってくれて、日本の受取人のところに為替が届き、その為替を最寄の郵便局に持って行くと現金が受け取れる仕組みです。
形式はドル建てではありますが、日本では自動的に円で受け取れます。
ただ、この方式の問題点は為替レートです。
送金の際のタイバーツをドルに替える時に3%ほど悪いレートを適用されましたし、日本でドルが円に替わるときにも1円(0.9%)ほど悪いレートになっていたような気がします。
手数料の800Bは送金額によって変わって来ると思いますので、
2-3万の小額を送金するのであればこの方法が良いかもしれませんが、少し額が大きくなると為替レートの差が大きくて、有利ではないような気がします。

タイからの送金に関しては今まで散々調べまわってきたのですが、
結局普通の銀行振り込みが早くて簡単で費用も(通常は)一番安い、という結果しか得られていなかったのですが、今回ひょんなことから良い方法が見つかりました。
このBLOGを見てくださっている方のお役に立てば幸いです。

その後の「新兵器」

先月19日、26日と、二度にわたって最近日本から届いた新兵器について、「私のような使い方(三脚を使用しないでいつも手持ち撮影、フォーカシングはマニュアル)ではクリアーなショットの撮れる確率が大変低く、よほど明るいところでコントラストのはっきりした被写体を撮影するとき以外は実用にはなりにくいという結論になりそうだ」と書きました。

でも、カメラブレのないようにして、ピントを正確に合わせることが出来れば、今まで使ってきたレンズよりもクリアーな写真が撮れる事も分かったので、何とかこれを上手に使う工夫は無いものかと、もう一度取り組んでみることにしました。

そろそろネタをバラしますと、今まで主要装備として使ってきたのは、焦点距離400ミリ、開放F値5.6の単焦点マニュアルフォーカスの望遠レンズ、20年位前に製造されたものをYAHOOオークションで購入したものです。
今回の新兵器は500ミリ反射型望遠レンズ、絞り機構はなくF値は8固定です。24年前に発売され数年前まで製造されていたというロングセラーのレンズで、これもYAHOOオークションで安く手に入れました。

まずカメラブレ(私の場合は手ぶれ)の問題ですが、400ミリから500ミリに25%焦点距離が長くなっただけで、手ぶれの発生する度合いが全然違うというのはどうも理解しにくいので、いろいろと考えてみたのですが、
原因と考えられることに思い当たりました。

と言いますのは、400ミリレンズ(重量は1kgくらい)はかなりの長さがあって、カメラ+レンズの重心はかなり先の方にあり、レンズの中心部よりも先の方を左手で支えてカメラを構えたときに、カメラ+レンズの重量のかなりの部分(50%以上)を左手で支えることになります。
一方、500ミリレンズはレンズの重量が500gほど、全長も反射型の特徴として大変短く、カメラ+レンズの重心はカメラとレンズの接合部(マウント)の辺りに来ますので、これを構えると、左手には殆ど重量がかからず、右手だけでカメラを構える様な感じになってしまい、左手がカメラの安定保持のために働いてくれません。
もう一つ、力学の基礎を勉強された方はご承知と思いますが、
カメラ+レンズの慣性モーメントの大きさがかなり違います。
つまり、400ミリレンズの方は重くて長い、しかもしかも質量のかなりの部分が前部に分布しているので慣性モーメントが大きく、これが手ブレ防止に大いに役に立っていると思うのです。

では、500mm反射型望遠レンズの慣性モーメントを大きくすることは出来ないだろうか?と考えて、レンズの先端に取り付けるレンズフードに鉛の板を巻きつけてみることにしました。
鉛の板は手に入りませんでしたが、100gほどの鉛の棒が手に入りましたので、これを二本200g分、ハンマーで叩いて伸ばし板状にしてレンズフードに巻きつけて見ました。
そのままではあまりにも格好が悪いので、鉛をまきつけた上から黒い絶縁テープを巻いて、さっそくテスト開始です。
これにより左手にもある程度の重量負担がかかるようになり、安定感が増し、
鉛による慣性モーメントの増加もかなり効果があるようで、
手ブレの発生率は、400ミリレンズには及ばないまでもかなり下がった感じです。

次はフォーカシングの問題ですが、この反射型レンズはF値が8で、400ミリレンズよりも一絞り分暗く、その分ファインダーが見にくフォーカシングの精度が下がります。
しかも通常型のレンズと違って絞り機構がないので、絞りを絞って被写界深度を深くする、という手法が使えず、ちょっとでもフォーカスがずれていると、そのずれがそのまま写真に反映します。
ということでいかにフォーカシングを正確に行うかがカギなのですが、
もう一度初心に帰って自分のフォーカシングの手順を見直してみました。
つまり、手持ちのメガネをいろいろと取り替えながら、カメラの視度調節を丁寧に調節してみたら、意外にフォーカシングの精度に差が出ることが分かりました。

その結果の一番良かったメガネを使って、慎重にカメラの視度調節をして、
鉛を巻いた500ミリ反射型レンズを持って、昨日再びテストに出かけました。
昨日はすばらしい晴天だったので明るさは充分あり
カメラのISO感度を800に設定してやれば、あまり手ブレの心配はしなくて良かったので、フォーカシングに神経を集中してテストを行いましたが、
その結果、慣性モーメントを増したレンズを使えばカメラブレはかなり抑えることが出来、フォーカシングに神経を集中できるので、結果として使える画像の歩留まりはかなり向上することが実証できました。

それにしても、絞りが使えないというのはやはりかなりのハンディキャップで、
今回の撮影画像の画質は殆どフォーカシングの正確さで決まっていて、
400ミリレンズで絞りを二絞りほど絞って撮影した時と比べると、もう一つきりっとしない画像が多いのは確かです。

でも、ちゃんと撮影できたときには、反射型レンズは色収差が少なく画面全体の画質が良いのと、400ミリに比べて画像が25%大きいことも有利なので、使いこなせるものなら使いたい、と思うのですが、もう少し使い込んでみないと、今のところはまだ何とも言えないようです。

昨日の成果から数点ご紹介してみましょう。

セアカハナドリ
セアカハナドリですが、かなり近距離での撮影です。

ハクセキレイ
ハクセキレイが公園のアスファルト舗装の上をあちこち飛び回っていました。大きな木の陰から一生懸命追いかけて撮影しました。この鳥はスズメのように「跳ぶ」のではなく、完全に「走って」いますね。

シマキンパラ
一羽のシマキンパラが、私の周りの草(イネ科の草に実がなっていたようです)の中を飛び回っていました(この写真の植物はその草ではありませんが)。












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いよいよ野鳥の季節、到来か!

この一週間ほどのどんよりとした底冷えの天候から一変して、
今日は、雲ひとつ無い青空とカラっと乾いたさわやかな晴天が戻ってきました。

朝食を手早く済ませて、近所の公園にカメラを持って出撃!です。
雲のまったくない、深いブルーの青空は写真を撮るには最適ですね。
しかも、今日はコモンアカゲラとヒタキ(多分オジロヒタキだと思いますが)が、
まるで写真を撮ってくださいと言わんばかりに光線の具合の良い枝に止まってくれました。

コモンアカゲラのほうは、ちょっと距離が遠くて(高い梢にいたものですから)私の装備ではこれが限界、もう少し距離が短ければ言うことは無かったのですが、まあ、贅沢は言わないことにしましょう。
こんな天気が続けば、また機会は何度もあると思います。

いよいよ野鳥撮影の季節到来!です。近いうちにドイステープの方にも足を伸ばしてみようと思います。

コモンアカゲラ

ヒタキ












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底冷え(!)の続くチェンマイです

一度は典型的な乾季(寒季)の気候が続いていたチェンマイですが、
二日の夕方から断続的に小雨が降り続き、3日からは風も出てきて、
昼間も気温の上がらない、まるで日本の冬型のような天気が続いています。

乾季(寒季)といえども、昼間の気温は30度前後までは上がるのが普通なのですが、
この数日は22~3度くらい迄しか上がっていないのではないかと思いますし、
朝晩は20度を下回っていますので、寒さに慣れていないチェンマイの人たちは、皆さん、長袖の服をどこからか探してきて着込んでいますが、それでも顔をあわせるたびに「寒い、寒い」を連発しています。

寒さには強いはずの私も、長い熱帯暮らしで暑さの方に体が慣れてしまったのか、
朝晩は半袖で外に出るとうすら寒く感じるのですが、タイの人たちが寒い寒いというのを面白がって、わざと「ぜんぜん寒くなんかないよ。快適快適!」と強がって見せています。

チェンマイは四方を山に囲まれた盆地で、日ごろは殆ど無風なのですが、
この数日はまるで「木枯らし」のような冷たい風が絶え間なく吹いています。
タイ気象庁のwebサイトを覗いて天気図を見たら、なるほど、いつもと全然違って、日本のほうにある大型の強い高気圧からの等圧線がタイ全土からマレー半島を覆っていて、等圧線の間隔がいつもよりもはるかに狭いのです。
その高気圧からの冷たい風がタイまで吹いて来ているようです。

http://www.tmd.go.th/programs%5Cuploads%5Cmaps%5C2007-11-05_TopChart_01.jpg


風のおかげでしょうか、乾季に入って少し悪くなっていた視界が、また回復してきて、昨日くらいからは20キロのかなたにあるドイサケットのお寺がはっきりと見えています。

そんなわけで、この数日鳥見にはぜんぜん出かけておりませんので、
ちょっとフラストレーションが溜まっています。
既にたくさんの渡り鳥が戻ってきていますので、天候の回復が待ち遠しいです。

新作がありませんので、先日いつもの公園で撮影したヒタキ(コサメビタキ? オジロヒタキ?)をご紹介しておきますね。

ヒタキ













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プロフィール

Khun Marut

Author:Khun Marut
"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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