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2005-10

グッピーの強制出産

3-4日前から、うちで最大サイズの(尻尾を除く体長が4cm以上ある)メスグッピーの様子がおかしい。
水槽の隅でじっとしている事が多いのだ。大きく膨らんだ腹の後ろの部分はかなりの範囲が黒くなっているので、産仔が近いのは間違いない。

小型の稚魚水槽に移したのだが、産仔が始まらないのでまた大きい水槽に戻したのだが、その後もあまり動かなくなったり、普通にえさを食べたり、を繰りかえしている。
昨日は朝から全然動かなくなり、苦しそうに小さな早い呼吸を繰り返していた。
前回、仔を産んでから随分経つので、ひょっとして過熟になっているのではないかと心配になってきた。
このまま何時までも産仔が始まらないと、親仔とも全滅と言う心配もあると考えて、ちょっと手を貸してやることにした。

自然な産仔が迫っているならば、膨らんだ腹を押してやれば稚魚が出てくる、と思って試してみたのだが、かなり強く押しても何も出てこない。
うーーん、どうしたらよいかなあ、と悩んだ末、強制出産に踏み切った。
つまり、親グッピーの腹を切って稚魚を出してやったのである。
その親グッピーの腹はパンパンに張っていたので、ちょっと切っただけで稚魚の塊が飛び出した。

すぐに親もろともボールの水に放り込んだら、数匹はすぐに泳ぎ始めた。
丸まって動かないのもたくさんあったのだが、箸でかき混ぜて刺激を与えたらかなりの数が泳ぎ始めた。
どうやっても丸まったまま動かなかった奴が20匹くらい、あと40匹くらいは泳ぎ始めたので、稚魚水槽に移した。
体長こそ6-7ミリあるが体高は1ミリもなく、本当に小さく、よく見ると殆どの稚魚が、エサ袋を腹にぶら下げている。
数時間後にまた水槽をみたら10匹くらいが死んで底に沈んでいたが、
残りの30匹くらいは無事だ。

しかし、親は腹を切ってしまったので、まず回復は望めないと思うので安楽死してもらった。
あのまま放っておけば全部が無事に生まれた可能性もないとは言えないので、何ともいえないところであるが、30匹の新たな命と交換なら恨まれることはないだろう(と勝手に考えている)。
今日もこの30匹は全員無事で、腹のエサ袋もなくなっている。
ゆで卵の黄身をつぶして与えたら、少しずつ食べているようだ。

前回は、9月の10日ごろ30数匹生まれたのだが、
尾びれの奇形などを排除していったので、現在20匹ほどが生存していて、
この一週間ほどの間に急速に尾びれなどに模様が出てきている。
まだ、尾びれや背びれがふさふさな奴は見つからないが、もうしばらくするとそういうのが出てくるのではないかと期待している。
ただ、その20匹は殆どがメスで、オスはなぜか4-5匹しかいないようだ。
初めからオスが少ないのか、奇形のために排除した奴がみなオスだたのか、は不明である。

グッピーの稚魚

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Author:Khun Marut
"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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