2005-10

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ポリ袋とごみ処理 in Thailand

タイでは何処に行ってもポリ袋が溢れている。
スーパーやコンビニで買ったものをポリ袋に入れてくれるのはもちろんだが、
何処の市場にもあるおかずやさんでも、買ったものはすべてポリ袋に入れてくれる。屋台の食堂でもテイクアウトを頼むと何でもポリ袋に入れてくれるし、圧巻は熱いソバ(クイティアオ)でもためらうことなくポリ袋に入れてテークアウトさせてくれるのだ。

日本であれば、まず、「食品をじかにポリ袋に入れると、なにか有害物質が食品に溶け込むのではないか」という懸念を持つ人が多いと思うし、
ポリ袋の乱用が資源の枯渇につながるとか、環境汚染につながるとか言う声が高い。
しかし、タイでは(今のところ)そのような声を聞くことは無い。
使用後のポリ袋は出来るだけ再利用したいと思うが、何せどんどん増えるばかりなので、再利用できるのはほんの一部であとは捨てるしかない。
役所によるごみの収集は定期的に行われているが、現在のところ分別収集はまったく行っていない。

瓶であろうが缶であろうが生ごみであろうが使用済み乾電池であろうが、すべてごっちゃに捨てて平気である。
時々我が家に日本語を習いに若い女性が来るが、一緒に食事を作って食べたときなど、後片付けをしてくれるのはいいが、例の調子で何もかも大きなポリ袋に放り込んでいく。なぜ、瓶や缶などの再利用の出来るものは別にしないのかと聞くと、「回収したゴミを選別することを仕事にしている人たちがいるから、その人たちの仕事をなくさない方が良い」と、変な理屈を言う。
生ゴミや食べ残しと一緒になった瓶などを分別するのは気持ちのいいものではないでしょ?そういう人の気持ちを考えたら、別々にしてあげるべきではないか?また、そういう仕事を作ってあげると言う考え方が正しいなら、川でも道路でもどんどんゴミを捨てるのが正しい、ということになるよ。だって、そうすれば、役所は川や道路の清掃のためにたくさんの人を雇わなければいけなくなり、仕事の無い人には働き口がふえるからね、と言ったら黙ってしまった。
現実に道路や川に平気でゴミを捨てる人数は大変多いが、ひょっとしてそういう考え方でわざわざ道路や川にゴミを捨てているのであろうか?
いくらなんでもそれは無いと思うけど、タイ人の公衆マナーはまだまだのようだ。


夕食のおかずに買ってきたナムトックムーなどのポリ袋
ポリ袋に入った夕食のおかず
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雨が降り続いています

今は、月曜日の朝だが、土曜日の夕方からずっと雨が断続的に降り続いている。
それまでも、最近は殆ど毎日のように一度はにわか雨がふっていたのだが、これはまるで日本の梅雨のような降り方である。
チェンマイの地元の人に「最近は良く雨が降りますね」と言ったら、「雨季の終わり頃にはよくある事だ」と言う事だった。
でも、洗濯物は乾かないし、外出は億劫になるし・・・やはり雨の降る日はは気分が晴れない。
早く本格的な乾季になって欲しいものだ、と思う。

グッピーの強制出産

3-4日前から、うちで最大サイズの(尻尾を除く体長が4cm以上ある)メスグッピーの様子がおかしい。
水槽の隅でじっとしている事が多いのだ。大きく膨らんだ腹の後ろの部分はかなりの範囲が黒くなっているので、産仔が近いのは間違いない。

小型の稚魚水槽に移したのだが、産仔が始まらないのでまた大きい水槽に戻したのだが、その後もあまり動かなくなったり、普通にえさを食べたり、を繰りかえしている。
昨日は朝から全然動かなくなり、苦しそうに小さな早い呼吸を繰り返していた。
前回、仔を産んでから随分経つので、ひょっとして過熟になっているのではないかと心配になってきた。
このまま何時までも産仔が始まらないと、親仔とも全滅と言う心配もあると考えて、ちょっと手を貸してやることにした。

自然な産仔が迫っているならば、膨らんだ腹を押してやれば稚魚が出てくる、と思って試してみたのだが、かなり強く押しても何も出てこない。
うーーん、どうしたらよいかなあ、と悩んだ末、強制出産に踏み切った。
つまり、親グッピーの腹を切って稚魚を出してやったのである。
その親グッピーの腹はパンパンに張っていたので、ちょっと切っただけで稚魚の塊が飛び出した。

すぐに親もろともボールの水に放り込んだら、数匹はすぐに泳ぎ始めた。
丸まって動かないのもたくさんあったのだが、箸でかき混ぜて刺激を与えたらかなりの数が泳ぎ始めた。
どうやっても丸まったまま動かなかった奴が20匹くらい、あと40匹くらいは泳ぎ始めたので、稚魚水槽に移した。
体長こそ6-7ミリあるが体高は1ミリもなく、本当に小さく、よく見ると殆どの稚魚が、エサ袋を腹にぶら下げている。
数時間後にまた水槽をみたら10匹くらいが死んで底に沈んでいたが、
残りの30匹くらいは無事だ。

しかし、親は腹を切ってしまったので、まず回復は望めないと思うので安楽死してもらった。
あのまま放っておけば全部が無事に生まれた可能性もないとは言えないので、何ともいえないところであるが、30匹の新たな命と交換なら恨まれることはないだろう(と勝手に考えている)。
今日もこの30匹は全員無事で、腹のエサ袋もなくなっている。
ゆで卵の黄身をつぶして与えたら、少しずつ食べているようだ。

前回は、9月の10日ごろ30数匹生まれたのだが、
尾びれの奇形などを排除していったので、現在20匹ほどが生存していて、
この一週間ほどの間に急速に尾びれなどに模様が出てきている。
まだ、尾びれや背びれがふさふさな奴は見つからないが、もうしばらくするとそういうのが出てくるのではないかと期待している。
ただ、その20匹は殆どがメスで、オスはなぜか4-5匹しかいないようだ。
初めからオスが少ないのか、奇形のために排除した奴がみなオスだたのか、は不明である。

グッピーの稚魚

チェンマイの草花(続き)

昨日ご紹介したスミレのような小さな花ですが、葉が変っているので
今日は葉のほうもご紹介させていただきます。
濃い赤紫色で、まるで蝶々が三匹、頭を寄せ合っているような感じです。

変った葉です

チェンマイの草花

バイクで転倒して、体のあちこちが痛くて、ついつい更新をサボっていたら、てきめんにアクセス数が減ってしまいました。
全身の痛みはかなり引きましたので、また頑張って更新に励む事にします。
今日は、庭の片スミにスミレのような可憐な花が咲いていたので写真に撮りました。
もう一つはアジサイのような葉を持った潅木なのですが一年中、小さな花の集合した花(やはりアジサイの一種なのかもしれませんね)が咲いています。
こちらの方は、繁殖力が強くずいぶん広がってしまいましたので、最近ばっさりと散髪しました。
どちらも、名前はわかりませんが、チェンマイの自然をおすそ分けしたいと思います。

スミレのような可憐な花です

アジサイの一種かもしれません

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サワガニの脱皮

庭の池の魚にエサをやっていたら、同じ大きさ(甲羅サイズ約2.5センチ)の黒っぽいカニと白っぽいカニが見えた。
あれ、白いカニはいなかったはずだが・・・と思いながら網ですくってみたら黒っぽいほうは泳いで逃げ出し、白っぽいほうだけが掬えたが死んでいた。
この大きさのカニは一匹しかいなかったはずだがおかしいなあ、と思いながらよく見たら、どうも脱皮した後の抜け殻らしい。
目玉が無いのが生きた奴とちょっと違うくらいで、細い足の先まですべて完璧に残っているし、中に水が詰まっていて抜け殻の割には重たいので死んだカニかと思ったのだ。
一体どうやって殻から抜け出すのか、いちど観察したいものだ。
水槽でグッピーと一緒に飼っているエビはよく脱皮するのだが、カニも脱皮するとは知らなかった。
カニは8月中旬の洪水とともにやってきたのだが、最初は甲羅サイズ1.5センチくらいの奴(これが大きくなって今日脱皮したのだろう)が一匹だけと思っていたら、最近になってもう二匹が相次いで姿を現し、計3匹が確認されている。最大の奴は甲羅サイズ約4センチ、とサワガニとしてはかなり大きい。こいつが脱皮したらかなり大きな抜け殻が残ることだろう。

カニの抜け殻(1)

カニの抜け殻(2)

はじめての転倒で、イタタです。

今日の昼前の事でしたが、ちょっと用事があってチェンマイ市内まで出かけた帰り、シェラトンホテルのそばの交差点で、北からサラピー方面に向かって直進していたのだが、対向して止まっていた子供を抱えたオバさんがの運転するバイクが急に右折を始めたので、あわてて急ブレーキをかけたのですが、スリップして横転してしまった。

幸い、相手のバイクにぶつかる事はなく、ヘルメットをかぶっていたので、転んだだけで済んだし、オバさんがしきりに謝るので可哀想になって、まあ、私のほうは大したことは無いし、と思って、格好よく、マイペンライ、ナ、カップで済ませたのだが、サラピーに帰っていつものバイクやさんで損傷を調べたら、ミラーのアームが左右ともひん曲がっているは、ヘッドライトと右ウィンカーが割れているは、計器盤周りのプラスチック部品も割れているは、で損害甚大だった。

しかも、転んだときは怪我も大したことは無いと思ったのだが、帰ってよくよく見たら、満身創痍というのは大げさだが、あちこち擦り傷に打ち身で、時間がたつにつれてひどく痛み始めた。まあ、頭は打っていないし骨には異常はなさそうなので時間が薬だろう。でも良く調べたらヘルメットにひびが入っていたので、もしもヘルメットをかぶっていなかったらひどいことになった可能性がある。

今後はお巡りさんの為でなく自分のためにもヘルメットを常に忘れないようにしよう。
もう一つ、今回の転倒の最大原因は車体が真っ直ぐでないのに急ブレーキをかけたことだと思う。
聞きかじって知ってはいたのだが、体で覚えていないとイザというときに役に立たないと言う見本だろう。

今回、高い授業料をはらって、痛い目に遭いながら学習したのだから、肝に銘じておこう。
また、考えようによれば、初回の事故が命にかかわる大事故にならないで、この程度ですんで、なおかつ今後の戒めになるのならば、この事故はかえってラッキーだった、と言えるのかもしれない。

サンパトーンの中古バイク市

先日、モーターバイクの買い替えを考えていると書いたら、チェンマイの北、メーテンに住んでおられる新明天庵さんが、「サンパトーンで毎週土曜日にモーターバイクの市があるから行ってみたら?」と教えてくださった。

サンパトーンにはまだ行った事はないが、その手前のハンドンまではしばしば行くので、気軽にちょっと覗きに行ってみる事にした。
とは言いながら、サンパトーンの一体何処でやってるやら見当さえつかないまま、とにかくサンパトーンに向かった。108号ハイウェーをどんどん進んで、サンパトーンの街らしいところに着いたがそれらしいものは何も見えない。まあ、もう少し行ってみよう、と街を外れてもしばらく進んでいたら、道の両側にすごい数の市が立っているところに出た。

バイクを止めて両側を覗いてみたが、奥まで見通せないくらいの奥行きで、しかもかなりの距離に亘って露天の仮設店舗がぎっしりである。
まるでバンコクのチャトチャック市場を思わせる規模だ。
写真を撮りたかったが、この規模を表現できる写真を撮る自信が無いので、今日のところは写真はパスした。

108号線を店の切れて無くなるところまで進んでUターンして、もう一度両側の店を眺めながら戻っていたら、ちょっと店が切れて左に入る路地のようなものが見えたんので、入って進んでみたら、大きな屋根だけの建物があり、その中にモーターバイクがたくさん並んでいて、周囲にはトラックからモーターバイクを降ろしている光景がたくさん見えた。
目当てのモーターバイク市に、たまたま運良くたどり着いたわけである。

バイクを置いて、中に入って色々と見ていると、業者らしい人が次々に声をかけてきた。
125ccのDREAMかWAVEで比較的新しいものを探している、と言ったら、2年落ちくらいのDREAMがB26000という。
私が今年二月に買った4年落ちの100ccDREAMが23000Bだったのに比べるとかなり安い。街の販売店の利益部分が乗っていないのだろうか?今乗っている100CCDREAMを下取ってくれるかと聞いたら、ちょっと試乗して11000Bなら取る、という。
もうしばらく見て歩いていたら1年半落ちの125ccWAVE前輪ディスクブレーキつき、が27000Bというのがあった。下取りは?と聞くと、「希望価格を言え」というので、正直に新品DREAMを買う際の下取りで、何軒かの店がどこも15000Bと言っている、と言ったら、「OK、それでよい」というので、ついつい「よし買おう」と言ってしまった。
今日は状況偵察だけのつもりだったのに、衝動買いは私の悪い癖なのだ。

「差額を払ってくれれば乗って帰ってもいいよ、登録書類は水曜日には渡せる」という。水曜日にはハンドンに行く用事があるので、差額の12000Bを払って乗って帰ることにした。

試乗もしないで購入を決めて乗って帰ったのだが、125ccなおかつ走行10000Km(積算距離計がデジタルだし、新車から二年たっていないので信じてよかろう)だけあって、5年もの100ccDREAMに比べると、振動やガタ、雑音、力強さ、等すべてにおいて快適である。
サラピーに戻ってなじみの近所のバイク屋さんに寄って、全体のチェックを頼んだが、ブレーキシューとヘッドライトの球を交換してチェーンの張りを調節したくらいで、「特に悪いところは無いよ、いい買い物をされましたね」と言ってくれたのでほっとした。

モーターバイク市

中古バイク市

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井戸ポンプの不調の顛末記

二ヶ月以上まえからだろうか、井戸のポンプの動きが激しいのが気になり始めた。
使う水の量によってポンプは自動的に自動的に起動、停止を繰り返す構造なのだが、流量が少ない時に、モーターがちょっと廻っただけですぐに止まってしまい、またすぐに動き始めるのだ。しかもその起動、停止のサイクルがだんだん短くなって来ているのだ。このまま放置しておくと、起動停止の回数が多すぎてモーターが壊れるのではないかと、プーケットいる家主の代理人である家主の叔母さんに相談してポンプの修理屋さんを呼んでもらった。

しかし、彼は、流量が少ないときに起動停止を繰り返すのは異常ではない、と二箇所の蛇口を開けて「ほら、連続で廻るだろ?異常はないよ」という。
私は、流量が少ないときに異常に激しく起動停止を繰り返すのが変だ、というのだが、彼は私がいくら身振り手振りを交えて訴えても理解してくれなかった。

あきらめてそのまま当分使っていたのだが、一ヶ月ほど前から、連続して水を使うと、モーターが熱くなるせいだろう、ポンプが自動停止してしまうようになった。5分ほどで自動的に復帰するので待っていれば良いのだがシャワーの途中なので止まったときには大変困る。しかも、蛇口やシャワーヘッドからの水圧がまるで脈のように変化するのである。

最近はその停止が頻繁に起こるようになってきて、ひどいときには一秒周期で起動停止を繰り返すので、これは何とかしなきゃと考えたのだが、家主の代理人は取り合ってくれないので、ついに昨日、町のよろず機械屋さんのようなお店に行って「井戸ポンプの修理の出来る人はいないか?」と聞いた。
「いるよ」と、すぐに呼んでくれて、早速うちまで来てもらったのだが、彼は、ポンプと家の間の配管が古くなって詰まって中が細くなっているのが原因だ、といってポンプの圧力スイッチ(ポンプを自動的にON-OFFしている)をちょっと調節しただけで「これで大丈夫」という。

じつは、うちの井戸は浅いもので水質がよくなく、雨の後などはかなり濁った水が出るし、庭の散水用のホースの内側には泥の微粒子がべっとりとついて、ときどきそれが剥がれて紙か海草のような感じの物がが飛び出すので、給水管の中にもそういうものが詰まっているかもしれない事は理解できるのだが、そのことは、蛇口を半壊の時のポンプの運転のインターバルがひどく短い理由にはならないような気がして納得できなかったので、ポンプの中にも泥がたまっているということはないのか?と聞いたが、彼はポンプには異常はない、といって調べようともしないのでどうしようもなかった。

その後も、状況は改善されず、今朝もシャワーを浴びていたら途中で止まってしまった。
この運転インタバルの短さは、流水量が変化したときに水圧を平均化するための空気室が何らかの原因でうまく機能していない事から来るに違いない、と考えて、さきほど、ついに自分でポンプのカバーを取って原因追求に取り掛かった。

ポンプケースの下半分はどうも水と空気のタンクになっているらしく、その上部にはポンプの出力側につながるパイプが、下部にはドレーンらしい栓と家に繋がる給水間が繋がっている。
まず元の電気を切っておいて、タンク下部の栓を開けてみたら、中の水がちょろちょろ出るがなかなか空にはなりそうにないので、タンクの上の方を見たら、タンクとポンプの間のパイプにもプラスチックの栓があったので、これも開けたらタンクの水がどんどん出てきた。ついでに中を洗ってやれ、とそのまま電源をつないだら、その二箇所の穴から勢い良く水が噴出した。

当分流した後、電源を切ってタンクを空にして栓をしてからもう一度テストをしてみたら、蛇口を二箇所全開にしたら連続運転、一箇所を半開にしたら適当なインタバルで運転と休止を繰り返すようになり、蛇口の吐出圧が脈のように変化していたのも見事に安定して出るようになった。
やはり空気室の空気が足りなくて空気室がうまく機能していなかったのだ。
なぜ、これくらいの事をタイの修理屋さんは理解できないのだろう?
困ったものだ。

これで、一応はまともに使えるようになったのだが、空気室の空気量はどうやって調節するようになっているのだろう?自動的に調節する仕掛けがあるのだろうか?という疑問が残っている。




ホンダのモーターバイク

今年二月、チェンマイに引っ越してきてすぐ、足代わりに買ったホンダの100CCバイク・・・・DREAMだが、何度も色々と修理を繰り返し、ほぼ完全な状態になっているのだが、100CCという排気量と5年という老齢は争えず、馬力不足と振動や雑音のやや多いことは如何ともしがたいし、バイクに乗り始めてかなり時間もたって運転にも慣れてきたので、そろそろ買い替えを考えている。

壊れたときに、何処にいても修理に困らないのが、タイでは圧倒的なシェアをほこるホンダのDREAMかWAVEだろう。しかも頑丈さには定評の有るDREAM(日本のカブ!!)なら間違いの無いところだろう、と考えてDREAMの125CCを第一候補に上げて、数軒のショップを廻ってみた。

今のバイクは4年少々たった中古品を2万3千バーツほどで買ったものだ。新品が3万2-3千Bで買える事を考えると、中古バイクは高いのだが、まあ10年以上使えることを考えると案外高くは無いのかもしれない。

それにしても、タイでは中古バイクの値段は、最初のうちほど値下がり激しく、古くなるにしたがって値下がりの度合いはゆるくなっていくようなので、1-2年落ちの中古があれば新品を買うよりはかなり買い得であろう、と思って、比較的新しい中古バイクは無いか?と訊ねてみたが、新しい中古品はあまり出ないということだった。

新品の値段を聞いてみたら、125CCのDREAMの標準品(電気スターターなし、ディスクブレーキなし)で3万8千Bほど、今私の乗っているバイクの下取りは15000Bとのことであった(何処のお店も大差なし)が、
新たに2万3千Bもバイクに投資するのはちょっときついので、とりあえずは今の古バイクで辛抱することにして、時々お店に寄って比較的新しい中古品が出るのを待ってみようかと考えたりしている。

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新入りをご紹介します(3)

今日ご紹介するのは、数週間前からうちの水槽の住人になっている大黒様とそのオレンジ版です。
大黒様というのは、たっぷりとお腹が出ている体型からつけたニックネームなのですが、これまた本当の種類名は分かりません。
ただ、うちにいる黒やマダラのモーリーと、皮膚の感じや口の形、食性などが良く似ている事から、どうもモーリーの改良種ではないかと推測しております。モーリーのオスが、これらの大黒様を一生懸命追い回している事も、モーリーと同じ種ではないかと考える根拠の一つです。
その大黒様のオレンジ版が、先日サンデーマーケットの魚屋さんにいたので購入したわけです。
現在、どちらも未だ体長(尾びれを除く)は3センチたらずですが、大変食欲旺盛で、シルバーの方は、先日グッピーの稚魚(といっても生後三週間くらいたってかなり大きくなったヤツ)を一匹同じ水槽に入れてみたら、ずんぐりとした体型に似合わない機敏な動作で追い詰めて飲み込んでしまいました。

新入り(3)のプラチナ

新入りです(3)

新入りをご紹介します(2)

昨日に続いて新入メンバーのご紹介です。
体長三センチほどの小さい魚ですが、ひれがきれいなアカネ色で、縦じまが三本、一番前のストライプは目を横断していますので、まるで丹下左膳です。
これも名前は不詳です。どなたかご存知でしたらご教示お願いいたします。
二匹買いましたが、一匹がもう片方をしつこく追い回して、追われるほうが萎縮してしまったように見えたので、追いかける方を外の池に出しました。そいつは今度は自分よりもはるかに大きい金魚を追いかけて、というよりも付け回しています。金魚の方は「ふん!小さなヤツがうるさいなあ」という感じで本気で迷惑がっているようには見えません。

新入りです(2)

グラミー?新入りをご紹介します

一昨日の日曜日の夕方、またサンデーマケット(日曜だけ学校の中に開く)に行ってみた。
以前、写真つきでご紹介したお兄さんが同じところで店を張っていた。
でも、売っている魚の顔ぶれは以前とは少し変っていたので、買ったことの無い小型魚(もちろん飼ったこともない)を三種(各二匹)と、前回二匹買ったけれど一匹が雷魚に食われてしまったゴールデン・ゼブラ・シクリッドを一匹、それにグッピーのオスを数匹かった。どれも一匹5B(13円ほど)であった。今回買った三種はどれもまだ名前が分からない。今日はそのうちの一種をご紹介しよう。
体長は3.5センチほど(尻尾は除く)、腹ヒレが変化したものだろうか、腹の前部に二本の長いひげのようなものがあり、その後のヒレ・・・シリビレだろうか?・・・がとても長く尾まで続いていて、まるで背びれが腹側についているような感じだ。
それだけで充分変っているのに加えて驚いたのは、肛門が体の半分よりも前にあり、まるで胸の辺りから糞が出てくるように見える。
いろいろ熱帯魚のサイトを探してみたのだが、グラミーという種類の中に割と良く似たやつがいるのでグラミーの一種であろう。
どなたか、正しい魚名をご存知ならご教示ください。

新入りです

チェンマイのトカゲ

さきほど、池の魚を眺めていたら庭に初めて見る種類のトカゲが出てきた。
今まで見かけたトカゲは頭の赤いヤツ(以前、このBLOGで紹介しました)と、日本のトカゲと同じようなヤツの二種類だったが今日のヤツはそのどちらでもない。
デジカメを取ってくるまで逃げなければ良いがなぁ、と思いながらカメラを取ってきたが、幸い彼は同じところに留まっていてくれた。
彼の移動について私も移動しながら数枚の写真を撮ることが出来たので、ご披露しよう。写真では大きさは分からないが、全長15センチほどの小型のトカゲである。日本のトカゲのようなヘビ頭のトカゲは可愛いとは思わないのですが、この上体を起こした姿勢はなんとも愛嬌がありますね!

チェンマイのトカゲ(2)

チェンマイのトカゲ

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水中の魚の写真の上手な撮りかたは?

8月中旬の洪水のすぐあと、池の住人の全員を再確認したのだが、その時に1.5センチ角くらいの小さな黒いカニを一匹みつけた。その後一ヶ月ほどたったころから、しばしば一匹の赤っぽいカニ(たぶんサワガニ)が魚に与えたエサの残りを漁りに姿を現すのをしばしば見かけるようになっているのだが、このカニはずいぶん大きくて、あの小さなカニが一ヶ月やそこらでこんなに大きくなるのだろうか、とちょっと信じられない感じだった。

ところが、今日そのカニよりも一回り以上小さなカニを見つけて、なるほど、これが最初に見かけた小さなカニだったんだ!と納得した。つまり洪水以来うちの池にに住み着いているカニは二匹だったのだ。
この小さいほうのカニはまだこの池に完全にな慣れていないらしく、池のあちこちに沈めてあるレンガや石の隙間に隠れていることが多くあまり姿を現さないが、そのうちに慣れてきて魚のえさの残りを漁りに姿を現すようになるだろう。

ところで、今日はカニの写真を撮ってみようと取り掛かったのだが、なかなか難しい。肉眼でははっきり見えているつもりでも写真に取ると水面に写っている空に消されて水中のカニや魚はきれいに写っていない事が多いのだ。

肉眼では見えるのに何故写真になると見えないのか?いろいろ考えてみたが、どうも人間の目は二つあって、自分の見たいものと違う距離にあるものは上手に排除しているのではないか?そう考えて、片目で水中の魚を見てみたら、やっぱり、今度は空の映り込みが邪魔になって、両目で見ていたときよりも水中の魚はずいぶん見づらくなる。それでも、まだ写真で見るよりはかなり良く見える。

さらに考えてみたのだが、水面に写っている空は水中の魚よりもかなり明るいので、人間の目はその不必要に明るい部分を差し引いて見るような、一種の画像処理機能があるのではないか、と思う。
人間の目はずいぶん良く出来ているものだ。

写真に水面の反射が写らないようにするには偏光フィルターを使えばよいことは知っているのだが、私のコンパクトデジカメはフィルターを取り付けるようには出来ていないし、仮に出来たとしても、ここは日本ではないので入手は容易ではないであろう。

次の策として考えたのは、ストロボの使用である。
露出コントロールをマニュアルモードに設定して、カメラに入る自然光が充分少なくなるように絞りをいっぱい(8まで)絞って、シャッター速度も200分の1秒程度にセットして、ストロボを発光させてみた。

カメラ内蔵のストロボのなので、カメラとストロボの位置関係を変えるにはカメラを回転させるしかないので、カメラの構え方を色々と変えながら試してみた。

その結果撮れた写真を一応ご披露しておくが、まだ満足はできていない。
今後も色々と試行錯誤を繰り返して、コンパクトカメラで水中のものをきれいに写す極意を会得したい、と考えている。

サワガニ

キノボリウオ

アメンボは肉食なんですね

今朝は庭の池に初めてアメンボを一匹見つけた。何処から飛んできたのだろう?
ところで、私は家に中でハエを見つけるたびに、電撃蚊取りラケットでやっつけて池に放り込むのです。というのは、何処からともなくキノボリウオ(アナバス)・・・まだ5-6センチの幼魚ですが・・・が浮上してきてハエをパクッとひと呑みにするのを見るのが楽しいから。
今日の夕方、小型のハエを一匹やっつけたのでいつものように池に放り込んだら、なんとアメンボがそれを捕まえて睡蓮の葉の上まで持っていってゆっくりと食べていました。アメンボが肉食とは知らなかったなぁ!

ハエを食べるアメンボ

インターネット経由の在留届と緊急時の連絡網(チェンマイ)

タイ国滞在90日ごとに提出しなければいけない滞在届をイミグレーションオフィスに出しに行ったついでに、日本国チェンマイ総領事館に寄って、在留届について確認してみた。
というのは、バンコクからチェンマイに引っ越してきた今年二月に、在留届に関する変更をインターネット経由で届け出てあるのだが、インタネット経由の在留届はチェンマイでは機能していないと言う声があったので、ちょっと確認しておきたかったのである。
空港のそばのビジネスパークの中のビルの二階にある日本領事館までいくと、SECOMのバッジをつけたガードがセキュリティチェックをしてから通してくれた。窓口で在留届の提出済みを確認して欲しいのですが・・・というと、ちょっと待ってくださいと言われた後、別室に通された。
インターネット経由の在留届に関してはちゃんと受け付けています、とのことでまずはひと安心だが、先日の洪水騒ぎの際に領事館から注意喚起のメールが来たと言っている人がいたが、私は受け取っていないので、そのあたりの事についてはどういう取り扱いをしておられるのか?と訊ねてみた。
それでわかった事は、今回の洪水のように在留邦人に連絡しておいた方が良いと思われる事があった時は、日本人会やCLLなどの団体には領事館情報と言う形で電子メールで通知しているが、在留届にメールアドレスの記入のある人全員に通知すると言う事は今のところしていない。その理由は、メールアドレスは個人情報の一つなので勝手にメールを送りつけられることを嫌う人もいるかもしれないと考えるからだそうだ。ただし、何らかの方法でそういう情報がほしいと言う意思表示のあった人には、同じメールを同時に発信するようにしているそうで、私のメールアドレスも今日からリストに追加してくれるとの事だ。
しかし、最近そういう情報提供を望む声が増えてきて、また今回の洪水情報の提供に関して評判が良かったので、希望者には全員に情報提供が出来るようにしたいと、在留届の出ている在留邦人全員に領事館のサービスについて希望を尋ねる郵便を近日中に発送することになっているそうである。
在留届を出しておられるかた、郵便の到着を楽しみにお待ちください。


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家の中に紛れ込んできた蝶(チェンマイ)

ちょっとネタ切れで更新をサボってしまいました。
とりあえず、先日家に紛れ込んできて窓の網戸で外に出ようとバタバタしていた蝶の写真を撮りましたのでご紹介します。
羽根の端から端まで5-6センチで、蝶に興味のない方には何の変哲も無いただの蝶なんですが、蝶マニアにとっては垂涎の的の・・・・・なんてことはないでしょうけれど・・・・。
外が明るくてひどい逆光にしては上手に撮れてるでしょ(誰も褒めてくれないので自画自賛です、失礼しました)。

蝶

ライギョが謎の失踪(チェンマイ)

二週間前の日曜日、地元の日曜市で10センチほどのライギョの幼魚を一匹買って、庭の池に入れたのだが、
恐れていたとおり、それ以来小型の魚が次々と姿を消していった。
3-4センチに育っていた白黒マダラのモーリーは全滅、
ブラックモーリーは二匹見えなくなり残り三匹、赤いプラティーは小さいヤツが一匹不明になり残り四匹、
一ヶ月ほど前に入れた4センチほどの二匹のゴールデンゼブラシクリッド
(これは屋内の水槽に入れていたのだが、グッピーの尾びれを齧ってしまったので外に出したのである)は
一匹が不明で残りあと一匹になった。
ところが、数日前から魚の数の減少が止まった。
鈍いやつはみんな食われて警戒心の強いヤツだけが残ったのかな?と考えたが、
そういえば最近やつ(かのライギョくん)の姿を見かけないなあ、と昨日池の水を干してみたのだが、
結局水深が5センチほどになっても、ライギョは姿をあらわさなかったのである。
どう考えてもいなくなった、としか考えられない。
でも、いったい何処に?
考えられるのは、鳥?ネコ?へび?・・などに食べられたか?
しかし、ちょうど食べ頃の大きさの、まるまる太った金魚などは無事である。
どうも、動物に食べられたとは考えにくい。
色々と考えてみたが考えられる結論は一つしかない。
この池は、屋根からの雨水が落ちて入るので、雨量に比べて流入する水量が多く、ちょっと激しい雨が降るとすぐに満水になって溢れるのである。(タイには雨どいのある家は少ないのである)
今まで池が溢れたときに外に出た魚はいなかったのだが、いつも水面近くを泳いでいる事の多かったこのライギョは水が溢れたときに外に出たのであろう。
それにしても、池の水が溢れたのを見つけたときはすぐに排水するようにしているので、もしライギョが外に出ていたらその時に気がつくはずなのだが・・・、たぶん、私の気がつくまでの間に鳥にでも見つかって食われたのであろう。
確信は無いが、私の想像力ではこのくらいしか考えられない。
ライギョがもう少し大きくなって、そこそこの大きさの魚を捕える姿を見たい、と考えていたのだが、いなくなってちょっと残念なような、でもこれ以上の殺生をしなくてすんでホッとしたような・・・・複雑な心境である。

久しぶりの日本食(チェンマイ)

昨日の午後、チェンマイに偵察に出かけた時、なじみの日本食堂に様子を見に立ち寄ったら、
29日から浸水が始まって、ピークでは腰の深さまで水が来た、と言っていた。
もう水はすっかり引いていて、店内の清掃もあらかた片付いていたが、洪水とともに店内にやってきた泥がピックアップトラックに三杯もあったそうだ。
彼の店が浸水したのは今年三度目だが、自然が相手では対抗手段はない、と嘆いていた。
彼は大の阪神ファンで、阪神の優勝が決っていようがいまいが29日には優勝祝賀会をするぞ、と早くから宣言していて、まさにその29日に阪神の優勝が決まったのだが、その日の午後から店の浸水が始まって三日間の閉店を強いられたのである。
日が暮れてから改めて彼の店に行って、久しぶりの日本食を楽しんだ。
アジの塩焼きとラーメンを頼んだのだが、何度食べても彼のラーメンのスープは大変美味しいし、チャーシューも絶品である。
昨日は朝からからっと晴れて大変気持ちの良い天気だったが、夜家に帰ってふと空を見上げたらすごい数の星がきらめいていて感激した。
チェンマイに来てからこんなにたくさんの星を見たのは初めてのような気がする。
チェンマイは、バンコクほどではないが、結構大気汚染がひどいらしく、いつもはあまりたくさんの星は見えないのだ。
タイは各種の汚染に関してはまだまだ発展途上国(はっきり言うと、何でもやり放題)なので、はやく先進国の仲間入りをして欲しいものだ。

チェンマイの洪水はほぼ終息したようです

今朝の情報では、ピン川の水位はピークから約1mさがり、引き続き下がりつつあるようなので、今回の洪水はこれで収まったとみて、チェンマイの街の様子を見に行ってきた。
昨日の午後から天候は徐々に回復し、今朝は数日振りにすっきりと晴れ渡っている。チェンマイ・ランプン道路からチェンマイに入ったが道中冠水しているところはなく、昨夕まだ冠水していたシェラトンホテルの先も問題なく通れたが、左折してメンライ橋を渡ろうとすると、お巡りさんが制止していた。仕方なくそのまま北上してリンピンスーパーの前を通ってナワラット橋を渡って市内に入った。ターペー通りはまったく浸水の形跡はなく、いつものように観光客の姿も多く見受けられた。
ロイクローどおりを入ってみたが、水はないものの、進むに従って浸水の形跡があちこちに残っている。チャンクラン通りの角まで行ったらチャンクラン通りは進入禁止になっていたのでひとつ手前の道を右折、パンティププラザの裏を通ってスィドンチャイ通りからチャンクラン通りにでて南下した。振り向いてナイトバザール方面を見たがもう水はなく、多くの人たちが片付けに余念がない。いつもならランナーパレスホテルのところを左折してメンライ橋の方にむかって帰るのだが、ランナーパレスホテルの辺りでまだ水が引いていない。
再びUターンしてスィドンチャイ通りにもどって右折、プラザホテルの前を通ったがもう水は無かった。そこの突き当たりでちょっと気が変わって左折、ロイクローどおりの突き当たりにある小さな橋を渡ってピン川左岸に出て帰路についた。リンピンスーパーも浸水したようで多くの従業員が後片付けに忙しそうだった。川沿いの道では所々ににわか作りの土を積んだ1mほどの高さの堤防や土嚢を積んだ堤防が見えた。今回の洪水は8月中旬の洪水と違って早くから警告が出ていたので、水路の浚渫とか土嚢積みなど対策の可能なところはかなりの対策が行われたらしく、8月の洪水とは被害の出方が違ったようである。
私の住むサラピーでは8月の洪水の方がはるかにきつかったが、今回のほうが被害がひどいと言うところも結構あるようだ。
(どちらの方が洪水の水の量が多かったかは私には分からないが・・・・。)
シェラトンホテルのところまで戻ったら、メンライ橋の向こうからバイクや車が来るのが見えたので、交通整理のお巡りさんが向こうを向いている隙に、通行止めを無視してメンライ橋に行ってみたらもう問題なく通れた。チャンクラン通りまで出て、先ほど通れなかったランナーパレスホテルの手前まで行ってみたら、多少浸水が残っているだけで、通れないほどでもないように見えた。
そんな感じで、市内で浸水が残っているところは殆どなさそうで、多少水が残っているところももうしばらくで解消すると思う。
しかし、ピン川の洪水では水と共にすごい量の泥を持ってきてくれるそうで、床上に浸水した家やお店では後の片付けと掃除がたいへんであろう。
まったくお気の毒である。
終わりに、私の住むサラピーであるが、今朝から一部道路が少し冠水が残るのみでほぼ平常に戻っている。

洪水の起きやすいタイの河川の構造

8月中旬の洪水では、ピン川上流域で降った記録的な大雨によるもので40年ぶりと言われました。
しかし、その後、記録的な大雨が降ったようには聞いておりませんので、
このように洪水が繰り返し起きるには何か構造的な問題がありそうです。
上流域の森林の伐採が進んで保水力が低下しているとか、
地球規模で気候が変りつつあるとか、洪水の原因については色々言われております。確かにそれらが洪水の原因になっている事は間違い無いと思うのですが、他にひとつ私の気づいたことがあります。
というのは、タイの河川では日本の川のような堤防を見た事がないのです。
川といえば平地の低いところをただ水が流れているだけです。
市街地などでは川岸をコンクリートやブロックで補強してあるところはありますが、護岸も何もなくレストランや民家が川に直接面しているところも多いです。市街地でさえ民家の庭やレストランの客席が川辺にあることは稀ではありません。平常時は大変いいムードなんですけど、ひとたび大雨などで川の流量が増加すると簡単に水位が上がって、堤防などが決壊する事なしに川岸の低いところから水が溢れ出て周囲に浸水が広がっていくのです。
それに比べてほとんどの日本の川では、通常の流水域の何倍かの幅で堤防を築いていますので、水位が上がった場合には水の流れるところの幅が大変広くなるように作られているので、川としての最大許容流量が通常の流量の何倍もあります。
それでも川の流水勾配の高い日本では洪水を完全に防止する事は出来ませんが、タイの川が日本のような構造の堤防を持っていたら、
まず洪水は起きないような気がします。
チェンマイはタイでは有数の観光地ですし、
タクシン首相の出身地ですので、この状態をいつまでも放置する事は無く、
色々と対策を講じて行くことと思いますが、この河川の構造を改善しない限り
洪水を完全に防止する事はそう簡単では無いと思います。

土手の無いタイの川
道路と川面が同じ高さになっている

土手の無いタイの川(洪水敷もありません)
土手の無いタイの川(2)

どうやら峠は越えたようです(チェンマイの洪水)

先ほど、チェンマイの街まで食事に出かけて帰ってきました。
マヒドン道路からシェラトンホテルに向かう道では、冠水は殆ど無くなってシェラトンホテルまでは濡れずに行ける様になりました。でもそこからメンライ橋に向かってはまだ水があってバイクではちょっと行けませんでした。
そこでUターンしてマヒドン道路に入りエアポートプラザのところでUターンして時々行くチェンマイ料理の店で食事をして帰りました。
サラピーの街では、市場の近くで氾濫していた小川も水位が下がり道路の冠水はごくわずかになっていました。家の近所をぐるっと回って見ましたが浸水の度合いが進んでいるとところはないようで、明日の朝にはかなりよくなるのではないかと思えます。
さきほどピン川の水位記録を見ましたが、これも時間とともに少しずつ下がりつつありますし、空は晴れ渡って雨も降りそうには見えませんので、洪水は峠を越えたと言っても良いと思います。
ハラハラさせられましたが、二度目の浸水ということにならずにすんで、ほっとしています。

(続)チェンマイの洪水

サラピー(私の住むチェンマイ南の町)では、洪水の危険性はまだ差し迫ってはいないように見えるので、朝食をすませてサラピー・ハンドン道路をピン川まで偵察に出た。
ピン川に出るまでは特に異常は見当たらず、途中の川の水位もそれほど高くは無かった。
しかし何時も水位の参考にする橋の袂のお寺は辛うじて土嚢で浸水を免れている状態だった。
土嚢と言うものは結構良い働きをするものだ、と感心した。
境内では多くの市民が避難してきたり食事をさせてもらったりしていた。
タイのお寺は、非常の際にはコミュニティセンターとして機能するようだ。
そこからピン川の右岸を外環状道路まで登ってみたのだが、
あちこちで道路の端が川の水位と同じになっている。
さらに進むと、ついに積んである土嚢の外側の水位は道路よりも高くなっているところもあって、土嚢の威力を再認識した。
ところどころで水中走行をしながらやっと外環状道路に着いて、
ピン川にかかる橋に上がってみたら、ハンドン方面に向かってはかなりの冠水でバイクにはちょっと厳しそうに見えた。
その橋の袂にはわら葺きの大きな食堂があるのだが、その辺りの土地はかなり低くて、人の腰の深さ以上に浸水している。
この橋は良く通るのだが、この食堂は今年の洪水騒ぎでは毎回、それも早くから浸水していて本当に気の毒である。
ふたたび来た道をサラピーまで戻って、市場の辺りや鉄道沿いの道をみたが、冠水の度合いは今朝からあまり変っていないように見える。
この分なら、我が家までは水は来ないのではないか、来なければ良いが・・・と考えている。

☆ ピン川の水位の変化を知ることが出来るサイトを見つけましたのでご紹介しておきます。
ナワラット橋では11時現在で、ピークから20センチほど下がっているようです。
http://www.hydro-1.net/HOURLY/HOURLY.html

土嚢で辛うじて浸水を免れている川沿いのお寺
土嚢で辛うじて浸水を免れているお寺

ハンドン方面に向かっては冠水している外環状道路
ハンドン方面に向かっては冠水している外環状道路

ほぼ完全に水没状態の川沿いの食堂
ほぼ完全に水没状態の川沿いの食堂

チェンマイの洪水、その後

チェンマイ市内で浸水が始まったのが29日午前中と聞いているので、今日で三日目である。
昨夜、就寝前に近所を偵察にでたのだが、その時は、最寄の踏み切りに通じる道は
まだ問題はなく渡れたが、鉄道沿いのチェンマイ駅に繋がる道路の低いところでの冠水はいっそう進んでいた。
夕方から、ハンドン方面に行く街道とチェンマイ・ランプン道路の交差点と鉄道の間の冠水がはじまっていたが、それもいっそう進んでいる。
でも、前回早くから浸水していた市場も近所のお寺もまだ大丈夫だ。
さきほど(朝7時)もう一度偵察に出てみたら、ついにサラピー市場のそばの水路が溢れて、
その辺りの道路(チェンマイ・ランプン線)で冠水が始まっていたがまだバイクが通れないほどではない。
近所の踏み切りに廻ってみたら、踏切までは行けたのだが、
その向こうの線路沿いの道は、その付近から南がかなりの範囲で冠水しているように見えた!
うちの庭が完全に水に浸かった8月中旬の洪水のときは、さきほどの踏み切りからじわじわと
水が攻めてきたのだが、まだそこまでにはなっていないと言う事だろう。
前回、市場付近で浸水が始まってうちまで水が来るのに8-10時間かかったので、
もし今日水が来るとしてもやはり夕方であろう。
チェンマイでは水は引き始めていると聞いているが、
この辺りに来る水はチェンマイで川から溢れた水が移動してくるやつなので、
川の水位が下がっても安心は出来ないのだ。
やっぱり洪水対策を始めなければいけないのかなぁ・・・。

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Author:Khun Marut
"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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