2017-03

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何年ぶりかに、メインレンズを更新しました

私の野鳥撮影は、もうずいぶん前から、大昔のMF望遠レンズをミラーレス一眼カメラにつけて、
それを大型三脚に据えて撮影するスタイルでやってまいりましたが、
年とともに横着度が昂進してきて、二年ほど前からは手振れ補正のついたAF望遠レンズ
PANASONICの100-300mmズーム(200-600mm相当)を手持ちで使うことが
多くなっていました。
NIKONの高倍率コンデジ P900もサブで使用していますが、これは望遠度に関しては
文句無いものの、ファインダーがひどくお粗末、おまけに操作性は最悪、ということで、
鳥さんが遠すぎてパナソニックでは届かない時のリリーフ役以上にはなれません。
でも、パナソニックの300mm(600mm相当)では、望遠度が足りなくて悔しい思いを
することがしばしばあって、ずっと悩んでおりました。
そういう状況の元、一年ほど前にパナソニックから100-400mm(200-
800mm相当)のズームレンズが発売になり、興味は津々でしたが、
残念ながらお値段の方が貧乏隠居には高嶺の花で、指をくわえて眺めるだけの日々が
続いておりました。
でも、待てば海路の日よりあり・・・漸く最近になって相場が下がってきて、しかも
有難いことに、中古品がオークションにチラホラ出てくるようになりました。
ということで機会到来、ということで思い切って(清水の舞台から三回飛び降りるつもりで)
入札に参加したところ、落札になりました。
それが、この17日に手元に届きまして、それ以来テストを繰り返しております。

今までのテスト(望遠端の400mmでのテストばかりです)の結果では、
1) 被写体が遠距離で空気の揺らぎを感じるような状況では、AFが誤差を生じることが
   しばしば有る。
2) 近距離の人工物に関してはAFは俊速で、しかも大変正確に決まりますが、
野鳥のようなコントラストがハッキリしない被写体の場合は、しばしばAFに誤差が発生する。
3) ファインダー像は、手振れ補正の効果によって殆ど揺れることが無くとても見易いのですが、
実際の撮影画像では、微細なブレによってキリッとしない画像がかなりの率で混じる。
4) レンズの光学性能は、マアマア、と言うところでしょう。(ネット上のいろいろな情報でも
「300mm以下の焦点距離では大変優秀だが、望遠端の400mmでは優秀とは言えない」
という意見が多いようです)
5) しかし、ブレの取りきれないコマが少なくない、と言う件に関しては、パナのボディの
高速連写機能を活用して「数撃ちゃ当たる」メソッドでいけばOKですし、
AFの誤差がでることがある、に関しては、非常に使いやすい「AF+MF」機能を活用して
積極的にAFを補正していくことで解決できそうです。
ミラーレスのメリットとして、ファインダー像を瞬時に拡大して見られること、また
連写中も随時撮影画像がモニターできる(つまり、高速連写中にファインダーに見えて
いる画像は常にひとコマ前の再生画像なので)ので、白トビや全体の露出不足やオーバーが
リアルタイムで分かると言うのも大変有難いです。

まだテストばかりで、ご披露できるような写真が撮れていないのですが、
今日、久しぶりにHuay Toeng Tao(フアイ・トウン・タオ公園・・・・チェンマイの北郊外にある
貯水池公園で、周囲に田園地帯や草原、雑木林などが広がっている)に行ったところ
チャバネサシバに出遭って、撮影できたのでご紹介させていただきます。
距離が100mほどあったのでパナの800mm相当では無理、ということでNIKONの
P900の望遠端(2000mm相当)で撮影しましたが、それでもかなりのトリミングを
しております。飛翔中の写真はパナと新レンズの望遠端(800mm相当)ですが
こちらもかなり激しいトリミングをしております。


チャバネサシバ DSCN9230_RS
チャバネサシバ DSCN9230_RS posted by (C)MARUT


チャバネサシバ P1130027_RS
チャバネサシバ P1130027_RS posted by (C)MARUT


チャバネサシバ P1120992_RS
チャバネサシバ P1120992_RS posted by (C)MARUT


チャバネサシバ P1120986_RS
チャバネサシバ P1120986_RS posted by (C)MARUT









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チェンマイでは、今ごろ桜が咲きます

久しぶりに更新させていただきます。
寄る年波のせいか、年々横着度が進んでおりまして、最近は撮影した写真をFACE BOOKに
チョコチョコっとアップはしているものの、BLOGの更新はずっとさぼりっぱなしでした。
最近、チェンマイでは桜が咲いていてそれに引かれてしばしば撮影に出ておりますので
久しぶりにその写真をご紹介させていただくことにしました。
と申しましても、新しい野鳥が撮影できたわけではありませんので新味はないのですが、
まあ、未だナントカ生存してますよ、と言う表示くらいにご理解いただけると幸いです。

それはさておきまして、
チェンマイでは毎年12月から1月にかけて(年によって時期はずれますが)桜が咲きます。
桜と申しましても山桜の一種(ヒマラヤサクラというらしいです)で、日本のソメイヨシノのように
豪華絢爛に咲き誇る、と言うわけには行かないのですが、それでもまとまって咲くと
けっこう見ごたえがあり、まとまっていなくても鄙びた風情があります。
まあ、鳥撮り屋にとっては、風情を楽しむよりも、花に惹かれて色々な野鳥が
集まってくるのが楽しみで山に向かうのですが、例年なら見事な桜並木になっているはずの
ドイステープの登山道が、まったく花がありません。
昨年の12月になってから、開花の様子を見に何度も上っているのですが、
何度行っても花はまったく咲いていませんし、現在も変わっていません。
例年なら12月に1-2回はある15度以下の冷え込みが、今年はなかったのが
原因ではないかと想像しています。

今回の写真は、ドイプイにある私の取って置きの桜林で撮影したものです。
ここは例年一番に開花が始まるところで、今年もほかの場所の桜がまったく花を
つけていないなかで、ここだけは満開になっていました。

登山道からわき道(と言ってもケモノ道のような、道とは呼べない道ですが)を
しばらく入ったところに10数本の桜の樹があるのですが、
急な傾斜で、しかも足元が悪く、桜の樹の真下から見上げるような姿勢での
撮影を強いられ、しばらくすると首が痛くなるのですが、じっと我慢の撮影でした。


タテジマクモカリドリ(Streaked Spider-hunter) P1050651_RS
タテジマクモカリドリ(Streaked Spider-hunter) P1050651_RS posted by (C)MARUT


ルリオタイヨウチョウ(Gould's Sunbird) P1090612_RS
ルリオタイヨウチョウ(Gould's Sunbird) P1090612_RS posted by (C)MARUT


キバネヒヨドリ(Ashy Bulbul) P1040616_RS
キバネヒヨドリ(Ashy Bulbul) P1040616_RS posted by (C)MARUT


アカハラコノハドリ(Orange_bellied Leafbird) P1090265_RS2
アカハラコノハドリ(Orange_bellied Leafbird) P1090265_RS2 posted by (C)MARUT


アカハラコノハドリ(Orange_bellied Leafbird) P1070093_RS
アカハラコノハドリ(Orange_bellied Leafbird) P1070093_RS posted by (C)MARUT


チョウセンメジロ(Chestnut-flanked White-eye) P1090653_RS
チョウセンメジロ(Chestnut-flanked White-eye) P1090653_RS posted by (C)MARUT


イソヒヨソリ♀(Blue rock thrush) P1080816_RS
イソヒヨソリ♀(Blue rock thrush) P1080816_RS posted by (C)MARUT
この写真だけは、チェンマイの町から北東に40kmくらい行ったところにあるメー・クワン ダムで撮影しました。



オジロヒタキがもう来ていました

そろそろ雨期明けが近くなってきて、青空の見えることが多くなってきたチェンマイですが、
今朝も気持ちよく青空が広がっていたので(長く続くとは思えないのですが)
撮影の支度をして、ラマ9世公園に出かけてみました。
現地について散策を始めると、さっそくギーッ、ギーッ、というオジロヒタキらしい声が
聞こえてきました。鳥の姿はなかなか見えなかったのですが、ついに発見、
やはりオジロヒタキです。
まだチェンマイの雨期は明けてはいないのですが、渡り鳥さんは季節の変化を見逃さず
ちゃんとやって来ているのですね。

早速撮影にかかりましたが、今日はあまり良い写真は撮れませんでした。
でも、この季節初の渡り鳥、ということでご紹介させていただきますね。

オジロヒタキ P1700716_S
オジロヒタキ P1700716_S posted by (C)MARUT


オジロヒタキ P1700735_RS
オジロヒタキ P1700735_RS posted by (C)MARUT


年のせいで最近撮影に出かける頻度が下がっていますが、このシーズン入りを機会に
今後は出来るだけ頑張って撮影に出かけたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。

P.S. 家を出た時はとてもよく晴れていたのですが、現地について撮影を始めて
1時間ほどで雲が多くなり、青空は殆ど見えなくなってしまったので
雨の降らないうちに、と撤収いたしました。
本格的な雨期明け到来までには、今しばらくの辛抱が必要なようです。



マユグロモリムシクイ Golden-spectackled Warbler (Seicercus burkii) が撮れました

今朝、目を覚まして西の山を見たら、ちょっと雲が多くてどうかなぁ、と思ったのですが
ダメモトのつもりで一週間ぶりのドイプイ(Doi Pui チェンマイの西山です)に行ってみました。
心配した通りちょっと雲が多くて、撮影には条件が良くなかったのですが、頑張っていたら
道路際の木の枝に黄色の小型の野鳥を発見しました。
どうせメジロだろうと思いながらも、一応はカメラを向けてピントを合わせてみたのですが、
頭部に黒っぽい横縞が見えました。あれっ、メジロじゃないぞ、と張り切って撮影にかかりましたが
曇り空のために明るさが十分でなく、カメラのISO感度を1600まで上げてもシャッター速度は
30分の一秒までしか上がりません。
これは駄目かな、と思いながらも、まあダメモトのつもりで15-6枚シャッターを切りました。

帰宅して撮影した画像をチェックしてみたら、やはり明るさ不足で、合格点のつけられる写真は
無かったのですが、資料を調べたら「お初」のマユグロモリムシクイ Golden-spectackled Warbler
(Seicercus burkii)と分かりましたので、PHOTOSHOPを駆使して、自分の腕で出来る最大限まで
修正してみました。

マユグロモリムシクイ Golden-spectackled Warbler DSCN3139_RS4
マユグロモリムシクイ Golden-spectackled Warbler DSCN3139_RS4 posted by (C)MARUT

マユグロモリムシクイ Golden-spectackled Warbler DSCN3138_RS4
マユグロモリムシクイ Golden-spectackled Warbler DSCN3138_RS4 posted by (C)MARUT


もっとセンサーサイズの大きいメイン機材で撮影できていたら、もっと良い画質で撮れていただろうと
思わないことはないのですが、今日の現場の情況では手持ち・AFのコンデジだから不満足ながらも
撮影できたのであって、三脚に据えたMFのレンズでは到底撮影は出来なかったと思います。

撮り直しの利かない野鳥の撮影においては、いくら画質が良くても「撮れてナンボ!」ですので、
少々画質に不満はあっても機動力抜群のこのコンデジは手放せない相棒になりそうです。






アオショウビンがきれいに撮れました

昨日の続きですが、チェンマイ大学メーヒアキャンパス内にたくさんある池
(多分農業用のため池)の一つでアオショウビンを発見しました。
アオショウビンは、メーヒアキャンパスではしばしば見かける野鳥ですが
割と臆病な野鳥で、近距離からの撮影はなかなかさせてくれませんので
草の陰から足音を忍ばせてソーーーーッと近寄って行ったら、
今回は作戦成功で、かなりの枚数を撮影させてもらえました。


アオショウビン(White-throated Kingfisher) DSCN3056_RS
アオショウビン(White-throated Kingfisher) DSCN3056_RS posted by (C)MARUT


アオショウビン(White-throated Kingfisher) DSCN3040_RS
アオショウビン(White-throated Kingfisher) DSCN3040_RS posted by (C)MARUT


アオショウビン(White-throated Kingfisher) DSCN3022_RS
アオショウビン(White-throated Kingfisher) DSCN3022_RS posted by (C)MARUT

これも最近入手したコンデジによる撮影ですが、比較的近距離から撮影
できたのと、好天に恵まれたことで、メイン機器の望遠レンズを装着した
ミラーレスカメラで撮影したのと大差ない画質で撮影できました。

私のメイン機器は、未だにMF(マニュアルフォーカス)で、三脚(それも大型の)に
据えてやらないとどうにもならないのですが、今度のコンデジはまことに小型軽量で、
当然のAF(オートフォーカス)で手ぶれ補正もとても効果的で、機動力は比較にならないほど
向上しましたので、この写りならばもうこのコンデジ一台でほとんど間に合うのではないか、
大型三脚に据えて使うような大げさな機材はもう使わなくてもよいのではないか・・・と
考え始めています。

もちろん、ターゲットがもっと遠いときや、明るさが十分で無いときなどは
本格的な機材の方が良いのはわかりきっているのですが、この手軽さの誘惑には
抗しがたく、悩み続けのこの頃です。






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プロフィール

Khun Marut

Author:Khun Marut
"クン・マルッ"は、タイ人の友達がつけてくれたタイ名前です。チェンマイで質素に隠居生活をしています。タイ生活の色々を出来るだけ写真入りで綴って行きたいと思います。色々な話題がありますので、検索してみて下さいね。

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